中国ぶち切れまくる NBA、ティファニー、ハースストーン、サウスパークに圧力をかけて謝罪させる
→中国ぶち切れて試合放映中止などの圧力をかける
→ロケッツのGM、選手までもが謝罪する事態に
ティファニー 社が先ほど右目隠しのポーズのモデル写真をアップして、中国共産党が激怒、ティファニー 社が警告を受け、すぐにツイートを削除した。
香港警察が至近距離でゴム弾で女性を撃て右目を永久失明させた事件のきっかけで、「右目隠し」は中国共産党を非難する国際的運動の合図です。 pic.twitter.com/Ly6ts1zr4I
— 孫向文 (新垢) (@sonkoubun) 2019年10月7日
・ビデオゲーム「Hearthstone」のグランドマスターズ競技会に参加していたある選手が、
現在も香港で続いている反政府デモ参加者を支持する言動を行なったとして、
同ゲームの開発元で競技会の主催者でもあるBlizzard Entertainmentから
出場停止処分を下されたことが、米国時間8日に明らかになった。
https://japan.cnet.com/article/35143711/
サウスパークの最新話では、登場人物のランディー・マーシュが中国を訪問。その際に投獄され、強制労働させられ、中国共産党の再教育を受けるという場面があった。
現在、中国ではサウスパークのほとんどのエピソードとそのレビューが、インターネット上で閲覧できなくなっている。
制作陣は「謝罪文」で、「中国の検閲を歓迎します。共産党万歳!」と書いている。
最新話では何が?
最新話の「Band in China(一味が中国へ)」では、ランディーが大麻ビジネスを拡大しようと中国を訪れる。
ランディーはそこで逮捕され、刑務所に入れられ、強制労働と再教育の対象となる。
ランディーが雨の中で立っているところに、刑務所職員が電気ショックを浴びせる場面もある。
それからランディーは、「共産党の一員であることを誇りに思う。党は個人より重要だ」と書かれたカードを読む。
ランディーはその後、刑務所職員が服役囚の頭を銃で撃つところを目撃。すし詰め状態の部屋に連れて行かれ、そこでくまのプーさんとピグレットと話をする。
中国では2017年以降、インターネット上でくまのプーさんと習近平国家主席が似ていると揶揄(やゆ)されたことから、くまのプーさんを検閲の対象にしている。
サウスパークの中でピグレットは、「プーと中国の主席が似てるって言う人がいるから、僕たちは中国で違法なんだ」とランディーに話す。
それを聞いたランディーは、「ここはまったく狂っている」と返事をする。
制作陣は「公式に謝罪」
原作者のトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏はツイッターで、「中国に対する公式の謝罪」を発表した。
「NBAのように、私たちは中国の検閲が私たちの家や心にまで入ってくるのを歓迎します」
「私たちは自由と民主主義よりお金を愛しています。習(国家主席)はくまのプーさんにまったく似ていません」
「すばらしき中国共産党万歳! この秋のトウモロコシが豊作でありますように! ねえ中国、これでいい?」
https://www.bbc.com/japanese/49970239
謝罪になってなくて草
クマのプーさんに似ていません!
草