親日発言を行った韓国人官僚の破滅が確定して韓国世論歓喜 日韓の断絶が更に深まる
2019年10月3日、韓国・JTBCによると、今年8月にSNSに「今は親日が愛国だ」と書き込み物議を醸した韓国の文化体育観光部職員が罷免された。
報道によると、文化体育観光部のハン局長は、勤務時間にフェイスブックに「私自ら親日派と何度も公言した」「今は親日が愛国だ」「日本人に愛される象徴である旭日旗を戦犯旗だと侮辱するのはあり得ないこと」などと頻繁に書き込みをし、「公職者の品位を傷つけた」として物議を醸していた。その後、人事革新処に懲戒が要請され、先月20日に罷免が決定し、今月1日に罷免になったという。
ハン局長は当時、「フェイスブックに書き込みしたのは私的な活動ではない。感情的で分別のない反日扇動はよくない」と釈明しており、罷免決定後は「反日扇動、原発廃棄は駄目だと言っただけ」との立場を表明したという。
これを受け、韓国のネット上では「今後は親日をする公務員が現れたらすぐに対処しよう」「親日が広範囲に紛れ込んでるから問題」「安倍首相よりこういう親日派が嫌い」「韓国にこういう人が多いことにびっくり」などハン局長の行動に大ブーイングが起こっている。「親日が愛国なら、日本に行って税金払って給料もらえば?」「日本で公務員になったら?」と提案する声も上がるほどだ。
ただし、一部からは「今の時代は親中と親北が売国奴」「親北の主体思想派はそのままで?。おかしい」と指摘するコメントも寄せられている。
Record china
2019年10月7日(月) 11時50分
https://www.recordchina.co.jp/b749754-s0-c10-d0127.html