IAEA総会で竹本大臣が韓国の無根拠な日本バッシングに猛反論 科学的根拠に基づかず復興に水を差す
1:Egg ★:2019/09/16(月) 21:12:32.61 ID:CAP_USER
【ウィーン時事】竹本直一科学技術担当相は16日、ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)の年次総会で、韓国が東京電力福島第1原発から出る放射性物質を含んだ処理水をめぐり環境への憂慮を示していることなどについて「科学的根拠に基づかず、復興に水を差す」と批判した。
竹本担当相は演説で、韓国の名指しは避けつつも「廃炉・汚染水対策に対し、事実や科学的根拠に基づかない批判を受けることもある。公正かつ理性的な議論を強く望む」と強調。さらに、日本産食品についても「科学的根拠に基づかず輸入規制を維持する国・地域があり、被災地の復興努力に水を差している」と規制撤廃を求めた。
韓国はIAEAに、処理水の海洋放出による環境への影響を懸念する書簡を送付。今回の総会でも、国際社会に積極的な対応を訴えていく方針だ。
9/16(月) 20:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000076-jij-int
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