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「文在寅を批判した人間を侮辱するのは合法」と韓国裁判所が決定 表現の自由の範疇だ

   


1:蚯蚓φ ★:2019/09/16(月) 00:24:45.42 ID:CAP_USER

「ムン・ジェインは精神病患者」と言っても「侮辱」ではない~法的処罰は表現の自由を侵害

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▲シム・ジェチョル自由韓国党議員。(c)チョン・サンユン記者

(記者注:被告はタイトルの様にムン・ジェインの悪口を言ったのではなく、ムン・ジェインを批判した野党議員に対し悪口を言ったとして侮辱罪で起訴された。判決では被告が書いた文章は「侮辱」だが社会通念の範囲内として無罪にしたので、「侮辱」ではないというタイトルの表現とは矛盾する)

シム・ジェチョル自由韓国党議員を「精神疾患者」「ワンワン(モンモンイ)」と言って告訴された30代が裁判所で無罪を宣告された。

14日、裁判所によればソウル西部地方裁判所刑事4単独パク・ヨングン判事は侮辱容疑で起訴されたチョ某(35)氏に無罪を宣告した。

チョ氏は2017年11月29日、自宅でシム・ジェチョル自由韓国党議員を侮辱する文を書いた疑惑で罰金100万ウォンで略式起訴された。チョ氏は無罪を主張して正式裁判を請求した。チョ氏はブログに「正しい人間なら、それに対する反省も必要だが、彼はさらに悪い人間になる。変節の象徴 シム・ジェチョルにもう一つのニックネームをあげようと思います。それは精神疾患シム・ジェチョルです。言い返す価値もないワンワンの声です」と書いた。

これに先立って2017年11月28日、国会副議長だったシム議員は「ムン・ジェイン政府は違法に国民の血税を使って、占領軍のように国家機密をむやみに探すすべての過去の歴史委員会をすぐに解体しなければならない。内乱罪と国家機密漏洩罪で刑事告発しなければならない」と言って論議がおきた。

裁判所はチョ氏の掲示物が侮辱的言葉に該当するとしながらも社会の通常的規範から外れていないと判断した。

また、公認の公的活動に対して否定的意見を陳述したという理由で刑事処罰をする場合、表現の自由が侵害される危険性が大きいといった。

裁判所は「『精神疾患者』や『ワンワンの声』と表現する文は客観的にシム議員の人格的価値に対する社会的評価を下げるほどの侮辱的言葉に該当する」が「チョ氏が文を載せた当時の政治状況や表現の自由を考慮する時、違法性はない」とした。引き続き「被告人はシム議員の発言に問題提起しようと文を作成したのであって、侮辱する意図が全くなかったと一貫して述べた。実際に被告人は当時、シム議員の発言を詳細に紹介しながら侮辱表現を記載した」と説明した。

裁判所は「文は政治家の資格や行動と関連して政治的行為に対する否定的意見を提示したものと見られる余地がある。公認の公的活動に対して卑下的表現で否定的意見を提起したという理由で広範囲な刑事処分が加えられる場合、活発な批判や討論を通した世論形成を目的とする表現の自由が侵害される危険性が大きい」と強調した。検察は判決に従わず控訴した。

ソース:ニューデリー(韓国語)'ムン・ジェインは精神疾患者'…このように話しても'侮辱'違う
http://www.newdaily.co.kr/site/data/html/2019/09/14/2019091400025.html

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