内閣改造で冷遇された石破茂が憲法改正を露骨に妨害し始める 色々と誤魔化せなくなってきた
1:ベンガル(東京都) [ID]:2019/09/14(土) 12:22:46.39 ID:Cb/gxa520 BE:306759112-BRZ(11000)
自民党の石破元幹事長は、内閣改造で石破派の議員の入閣がなかったことについて、「あれこれ言うべきではない」と述べるにとどめる一方、安倍総理大臣が意欲を示す憲法改正による自衛隊の明記をめぐっては、国民生活に関わる問題を優先すべきだという考えを示しました。
石破元幹事長は、東京都内で記者団に対し、内閣改造で、石破派の議員の入閣がなかったことについて
「派内にすばらしいと思う人はたくさんいるが、人事権は安倍総理大臣にあり、あれこれ言うべきではない」と述べるにとどめました。
一方で、安倍総理大臣が自衛隊を明記するための憲法改正に意欲を示していることについて、「自衛隊を書き込むだけで、何も変わらないなら、エネルギーは、ほかに費やしたほうがいい。国民生活に関わる問題が優先するのは当然だ」と指摘しました。
また、萩生田文部科学大臣が、官房副長官当時、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、文部科学省の局長と面会した際の発言をまとめたとされる文書が、おととし、見つかったことについて、石破氏は「大臣という任を与えられたからには、どんな場でも説明するということだろう。そこにすべてかかっていると思う」と述べました。
石破元幹事長 自衛隊明記より生活優先すべき
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190913/k10012081251000.html
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