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「米企業の素材事業を購入して日本に対抗する」と韓国SKが決定 飛ばしでは?と日本側が疑う

   


1:影のたけし軍団ρ ★:2019/09/11(水) 10:23:12.90 ID:CAP_USER

韓国唯一の半導体ウエハーメーカー、SKシルトロンが米化学大手デュポンのシリコンウエハー事業部門を買収した。買収額は4億5000万ドル(約484億円)。

日本企業が独占する世界の半導体ウエハー市場にくさびを打ち込む狙いだ。

今回買収したデュポンの事業部門は次世代のウエハー技術を確保している。半導体ウエハーは直径300ミリメートルの円形の素材で、その上に回路を描いて裁断することで、最終的に爪の大きさほどの半導体を生産する。

SKシルトロンは10日、理事会(取締役会)を開き、デュポンのシリコンカーバイドウエハー事業を買収する計画を決定した。同社は「素材技術の自立という国内の大きな流れに沿った決定だ。各国の買収承認を経て、年内にも買収を終える予定だ」と説明した。今回の買収はSKシルトロンの規模からみて異例だ。SKシルトロンの売上高は年1兆3000億ウォン台で、年商の3分の1を超える金額を買収に充てることになる。

世界の半導体ウエハー市場は日本の信越化学工業、SUMCOが55%前後のシェアを占め、それを10%台のシェアでSKシルトロン、シルトロニック(ドイツ)、環球晶円(グローバルウェーハズ、台湾)の3社が追う構図だ。

日本が輸出規制を強化した場合、ウエハーの独占的地位を悪用するのではないかという懸念が浮上するのはそのためだ。
SKシルトロンは「シリコンウエハーでは日本に追い付くのは難しいとみて、次世代技術に挑戦する」と説明した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180016.html

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