「日本を敗北させたけど土下座するまで許してはならない」と韓国人が吹き上がる 勝手に勝利を確信している
輸出管理厳格化後、初の輸出許可が出ました。韓国では蜂の巣をつついたような騒ぎです。
「韓国向け輸出、初の許可 申請審査、標準より早く」(2019年08月08日)
公正に手続きを進め、韓国が主張するような禁輸や貿易制限措置でないことを示す狙いがある。世耕弘成経済産業相は8日の閣議後の記者会見で、日本の措置が「禁輸ではないということを韓国側もよく理解してほしい」と強調した。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/455854
日本は、「禁輸ではない」と示すため通常より早く認めたようです。でも、今のところそんなメッセージは韓国側に全く伝わっていません。韓国内の反応は、「負け犬の遠吠え」であります。
■「日本を許すな」
「[社説]日本はたじろいで「名分」示すより、交渉に応じよ」ハンギョレ(2019.8.8)
日本の貿易報復で韓国経済の安定性が弱まったが、日本もまた観光や部品輸出などで打撃を避けられない。日本が一息ついたのには、韓国政府と国民の効果的な対応が一役買ったのだろう。日本がすべての輸出規制を原状復帰させるまで、わずかでも緊張を緩めずに断固たる基調を続けねばならない。
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/34053.html
ハンギョレ紙が反応を綺麗にまとめています。
1 日本の措置には、日本にも被害がある。なにより韓国国民の不買運動と他国への代替手段確保の取組が、日本を敗北に追い込んだ。
2 日本が土下座するまで許してはならない。
韓国国民の反応はだいたいこんな感じです。渋谷の交差点で大騒ぎが、24時間続いてると言えばわかりやすいでしょう。
「日本に勝った!」 輸出再開に韓国は狂喜乱舞
https://blogos.com/outline/396995/