「生命維持装置を外しましょう」家族の死を看取ったはずがその後の急展開に衝撃。。。

https://sirabee.com/2019/07/11/20162115575/
家族は変わり果てた姿の男性を見て驚き「信じがたい」「本当に私達の家族なのか」と病院に訴えたというが、病院側は「ご家族は真実を受け入れねば」「生命維持装置を外すかどうか決めてほしい」の一点張りだったという。

これを聞いた家族は生命維持装置を外すことに同意し、男性は5月に息を引き取った。

その後、男性の死を嘆きつつ葬儀の手配も済ませた家族だが、そこに死んだはずの男性がひょっこり帰宅。驚いた家族が通報したことを機に警察が亡くなった男性の指紋を確認したといい、そこでようやく「遺体が別人である」と判明したという。

この2家族は共に憤り、市と病院を相手取り提訴することを決意したと米メディアが報じている。