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「韓国には出せるカードがなにもない」と韓国人教授が絶望的事実を指摘 対抗措置は韓国に被害を増やす

   


1:動物園φ ★:2019/07/18(木) 01:32:46.46 ID:CAP_USER

刀を抜いた日本…韓国の「対応カード」事実上ない…「外交的解決の名分必要」
2019.07.16 ファイナンシャルニュース

対韓制裁の度合い高める日本、韓国の対応カード事実上、皆無
韓日貿易構造上、非対称性…対応するほど韓国に大きな被害
解決法は「外交的解決」…「政府、日本が応じる名分を作らなければならない」
日本の圧迫強まる…「ホワイトリスト」排除、現実化の可能性大きい

日本の安倍晋三首相。半導体核心素材の輸出制限を通した韓国に対する圧迫を始めた日本が戦略物資輸出優待国、すなわち「ホワイトリスト」から韓国を排除しようとしている。「日帝強占期の強制徴用日本企業賠償判決」で触発された今回の韓日間の葛藤は解消されず、増幅している。

歴史問題から貿易問題に広がった韓日間の対立様相が深化し、「ホワイトリスト(戦略物資輸出優待国)」排除など、日本の追加的な対韓制裁が確実視されているが、韓国政府が対抗するカードは現実的にまったくないというもどかしい状況となっている。

韓国と日本の貿易構造は1965年の国交正常化以降、54年間でただ一度も対日貿易黒字を出した歴史がないほど「非対称的」であるため、日本の経済報復に対抗する場合、韓国は日本の予想被害をはるかに上回る流れ弾に当たることになる。

専門家らは日本の強硬措置による韓国政府の対応は、長期的に韓国の被害だけを増やすと分析しながら、今後、韓国の対応カードは「対決」ではなく「外交的解決」に傍点を付けて用意しなければならないと強調している。

つまり、外交部などの対日外交チャンネルを動員し、対話と交渉ができる水面下の作業を進めつつ、「信頼できない韓国」という立場から制裁の刀を抜いた日本政府が、刀を元に戻すことができる名分作りをすべきだという新たな意味の「ツートラック戦略」が必要だということだ。

イ・ウォンドク国民大学教授は、「現状況で、日本の経済報復に対して韓国が対決的性格の対抗をするというのは韓日貿易構造の非対称性を考慮すると、韓国の被害を増やすだけ」とし、「文在寅大統領が強調したように、外交的解決の他には対応カードがない」と話した。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=014&aid=0004262223&lfrom=twitter&spi_ref=m_news_twitter

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