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朝日新聞記者も傲慢な印象操作に「思いもつかない」と元毎日記者が騒然 たかが一新聞記者がえらそうに

   


1:ムーンサルトプレス(大韓民国) [US]:2019/07/14(日) 22:52:55.09 ID:mF6fiRRm0 BE:565421181-PLT(13000)

参院選党首討論での記者の傲慢な印象操作 - 古森義久

しかし今回の党首討論で、とくにとんでもないと感じたのは、司会者側の記者の一人が党首たちに挙手を命じたことだった。政治的に特殊性を持つ特定のテーマをその記者が勝手に選び、短絡きわまる表現の質問にして、イエスか、ノーかの手を挙げさせる。

この挙手の指示を下したのは朝日新聞の坪井ゆづる記者だという。

唐突に、その坪井記者が「いっせいにお聞きしますので、賛成の方は挙手をしてください」と宣言したのだ。最初の質問が「女性天皇は認めますか」という質問だった。次に「では女系天皇はどうか」だった。

 すると意外なことに各党首は安倍総裁以外はこの高圧的な尋問ふうの問いつめに唯々諾々と従い、一瞬、考える様子をみせながらも、手をあげていった。幼稚園の生徒が先生から「お弁当を持ってきた人は手をあげてください」というような光景を私は連想した。

 なんだ、これは。かりにも日本の国のあり方を決める国政選挙での各政党の党首たちの意見の交換の場ではないか。たかが一新聞記者がえらそうに、その党首たちに挙手を迫る。基本の礼儀礼節にさえ反する。私も新聞記者を長年務めてきたが、この種の傲慢な態度や発想は夢にも思いつかないといえる。

ここまでの方式と質問の内容で坪井記者の政治的な意図は露骨となった。きわめて複雑な課題を単純化して、しかも自民党が野党とは異なる立場を取りそうなテーマをことさら選んで、公明党をも野党側に含めての6対1の挙手の図を描こうという意図だった。

そのあたりでさすがに安倍総理が「単純化してショーにするのはやめてほしい」とさえぎった。「政治はイエスかノーかではない。印象操作はやめた方がよい」とも抗議した。ごく常識的な発言だろう。女性天皇にしても原発の新設にしても、多様な条件が当然、考えられる。複雑な要素がからむのだ。だから短絡きわまる「女性天皇を認めるか」という問いにすぐに白黒で答えることは政治指導者としては不誠実だろう。

いかそ
https://blogos.com/article/389416/

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