【結婚】なぜ“事実婚”カップルが多い? 年齢や法律に捉われないヨーロッパの結婚観 家賃や食費などの生活費は折半
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/07/09(火) 00:13:39.49 ID:d/6ulNEl9
事実婚とは、法律上では婚姻関係ではないが、実質的には夫婦同様の関係にあるカップルの関係のことをいう。
事実婚は特にフランスやドイツで多く見られる。事実婚の場合、法律上の結婚のように財産の共有などは認められないが、互いのどちらかが入院した場合に、知る権利があるなど結婚と同様に扱われる場面も多い。
事実婚は特にフランスやドイツで多く見られる。事実婚の場合、法律上の結婚のように財産の共有などは認められないが、互いのどちらかが入院した場合に、知る権利があるなど結婚と同様に扱われる場面も多い。
このように、事実婚を選択する理由には、結婚をしなくてもある程度、社会的に婚姻関係が認められるという面もあるが、事実婚なら結婚の時に結ぶ煩わしい婚前契約がないという点も挙げられるだろう。
人によって異なるが、婚前契約書には「子供が生まれても週に1回はデートをする」「お互いの経済面については聞かない」など、細かな内容が綴られ、婚前契約を破ると離婚問題に発展したり、違反すると慰謝料が発生することもあるようだ。
両者が納得するまで何度も話し合う必要があるため、その作業を嫌がって事実婚を選択するカップルも多い。
実際、事実婚を選択したフランス人女性は「婚前契約書を結ぶことで相手への気持ちが冷めると思った。事実婚の方がお互いが好きなままでいられるし、
もし離婚をすることになっても、事実婚なら面倒な作業がないから自由度がある」と語る。また、同じように事実婚を選んだドイツ人女性も「愛し続けたいから事実婚を選んだ。
書類で繋がっていないことで、いつまでも恋人のような関係でいられる」と話す。
さらに、ヨーロッパでは社会的に事実婚が受け入れられているという点も大きい。
事実婚が多いフランスやドイツでは、夫婦別姓が多く、女性も働いているため、家賃や食費などの生活費はカップルで折半などが普通という環境だ。
そのため、「事実婚だろうと結婚だろうと実生活には大差がない」との認識の人がほとんどだという。
2: 名無しさん@1周年 2019/07/09(火) 00:15:13.14 ID:pvIPwflz0
根本にキリスト教があるのは無視か
82: 名無しさん@1周年 2019/07/09(火) 01:55:24.91 ID:wG/aZzSP0
ハイハイ、
日本は遅れてるー、だね。
ハイハイ。
日本は遅れてるー、だね。
ハイハイ。
8: 名無しさん@1周年 2019/07/09(火) 00:21:02.15 ID:MA5C34WL0
・離婚が大変
・親が結婚してなくても非嫡出子にならない
・親が結婚してなくても非嫡出子にならない
これだろ