ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

日本政府が去年の段階で素材輸出を制限していた疑惑が浮上 韓国官僚は一切対応策を取らず

   


1:Toy Soldiers ★:2019/07/06(土) 17:47:54.95 ID:nYkSaOrj9

企業が警告するも韓国政府は対策講じず

 日本政府が、エッチングガス(高純度フッ化水素)の韓国輸出を昨年11月にも3日間停止していたことが確認された。
エッチングガスは日本政府が1日に発表した3つの対韓経済制裁品目の1つで、半導体製造に欠かせない化学物質だ。このため、半導体・ディスプレイ業界では、「日本政府は当時、エッチングガスを経済制裁の武器にできるかどうか試してみたのだろう。韓国政府はそれに気付かなかったのではないか」と指摘の声が上がっている。

 日本が昨年11月にエッチングガスの輸出を停止したのは、輸出書類不備が理由だった。そのほかに説明はなかったという。ある半導体メーカー関係者は「当時も日韓関係が最悪だと言われていたため、業界では『エッチングガス輸出が韓国の半導体産業に及ぼす影響を知るため、日本政府がわざと輸出を停止した』といううわさが広まった」と話す。

 サムスン電子・SKハイニックスなどの企業は当時、産業通商資源部(省に相当)の緊急会議に出席して、「日本が素材・部品を(経済報復の)武器として使った場合に韓国企業が受け取る打撃」を説明した。
一部の企業は日本製のエッチングガスやレジスト(感光剤)など主な材料と蒸着・食刻(エッチング)装置の搬入中止を前提とした「生産被害憂慮報告書」を書面で提出した。

 問題は、韓国政府がそれから6カ月間たってもこれといった追加対策を立てていないことだ。「産業通商資源部が緊急会議を開いたものの、官僚たちは『まさか日本が韓国に対してこのような経済制裁を敢行するだろうか』という雰囲気だった」と半導体業界関係者らは話す。これについて同部は「昨年11月の場合は、日本が経済制裁措置を取るとは考えにくかった」と言いながらも、「今年3月からは日本側の雰囲気の変化を感じて、通商部門を中心に制裁の可能性を検討していた」と述べた。この関係者は「半導体・ディスプレイの材料・装置を国産化し、輸入先を多角化するため、研究開発(R&D)予算を増やす」としている。

https://news.livedoor.com/article/detail/16720101/

続きを読む

 - blog, 日本

ダイエット
×