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「天皇が介入して安倍の輸出規制を止めさせろ」と韓国紙が主張 厚顔無恥な要求に日本側唖然

   


1:蚯蚓φ ★:2019/07/06(土) 14:19:09.28 ID:CAP_USER

http://www.breaknews.com/imgdata/breaknews_com/201905/2019052117225479.jpg
▲徳仁日本天皇.

大韓民国と日本は地理的に最も近い国だ。ところが大韓民国の人々の大多数は日本を最も近い国とは思わない。「近くて遠い国」と感じる。その理由は日帝強制支配期の影響が大きい。韓半島は1909年から1945年まで36年間にかけて日帝から植民支配された。この時、文章で表現できないほど多くの弾圧を受けた。韓半島解放後、実施された民族歴史教育が日帝を嫌う他なかった。その様な反日感情が一朝一夕に洗われるはずはないだろう。
(中略:韓国の反日感情)

現在の日本ナルヒト(徳仁)日皇は去る5月1日、東京の皇居(日本皇宮)で就任式を行った。彼は就任式辞で「世界平和を切実に希望する」と明らかにした。彼は「王位を継承するということにおいて上王の歩みを深く考える。国民の幸福と国家の発展、そして世界の平和を切実に希望する」と強調した。

徳仁天皇はこの日「常に国民を考えて国民に近寄ることであり、憲法により日本および日本国民統合の象徴としての責務に全力投球することを確認する。上王が見せた象徴的な姿に心より敬意を表わす」と力説した。

筆者は本紙5月21日付「日本の新しい天皇が韓国を自由に行き来する時代開いたら..」というタイトルの文で「日本天皇が大韓民国を訪問できないのはそれだけ二国間の過去の感情が解消されなかったためだ。

しかし、韓日間は1965年に修交し、その後54年が流れた。韓日間の経済的交流が今日の大韓民国の発展にも多いに役に立ったのは事実だ。また、我が国の大統領たちがすでに日本を訪問、日本天皇に会った事実が既定事実である以上、新しく就任した天皇が韓国を訪問できない理由はないと見る。」と書いた。

徳仁現日本天皇の父の明仁前日王は去る2001年12月23日、自身の68才の誕生日を控えて記者との会見でカンム(桓武.737~806)天皇の生母(高野朝臣新笠)が百済武寧(ムリョン)王の子孫だと「続日本記」に記録されている事実に韓国との深い縁を感じる」と話した。桓武天皇期の8世紀に遡れば、日本人と韓半島人が一つの民族であったことを、明仁天皇自らが話しのだ。

韓日間はこのように同じ血が流れている。地理的にも近いが韓日間は同じ血が流れていることを歴史認識として受け入れなければならない。安倍総理の最近の半導体など先端部品大韓国輸出統制政策は天皇の大韓民国訪問を遮る極悪な政策になりかねない。安倍の自国利益優先主義政策は韓日間を近くて遠い国日本から「近くてさらに遠い国」にしている。

こういう時期に徳仁日本天皇が安倍総理の大韓国輸出統制政策の変化に介入すれば良い。徳仁天皇は「世界平和を切実に希望する」と言った。世界平和以前に韓日間の平和的関係回復に努力してもらいたい。

ムン・イルソク/詩人・本紙発行人

ソース:ノーカットニュース(韓国語)<韓日間感情悪化…日本徳仁天皇の介入を促す!>
http://breaknews.com/sub_read.html?uid=666066

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