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韓国大学のマスコットが悲惨すぎる末路を迎えて学生達が愕然 大学が心理ケアを行う羽目に

   


1:豆次郎 ★:2019/07/02(火) 06:41:38.33 ID:CAP_USER

7/2(火) 5:59配信
デイリー新潮

マスコット犬の末路

 今年6月中旬、韓国で1頭の犬がニュースの主役となった。

 この犬は、首都ソウル近郊の水原女子大学構内で飼われていた「カムスニ」。多くの学生にかわいがられ大学のマスコットとなっていたが、5月11日から姿が見えなくなった。

――韓国で「犬がいなくなった」というと、盗難や逃走などのほかにある心配をしなくてはいけない。それは、誰かに食べられてしまった可能性だ。果たしてカムスニは、哀れにもこの通りの運命を辿った。

 カムスニを飼育していたのは、大学と契約していた清掃・警備業者の職員A氏。ごみ捨て場を荒らす猫を追い払うため、昨年後半に迷い犬を連れてきたという。だがカムスニは見る見る大きく成長し、一部の学生から「怖い」という声が上がった。そこで大学がA氏に、カムスニを別の場所へ移すよう求めたという。

 学生らがカムスニの行方を心配して騒ぎ出すと、A氏は「近くの農場主に譲った」と説明。だが不審に思った学生らがさらに業者を追及したところ、A氏の部下が真相を白状した。A氏、農場主、A氏の部下の3人はカムスニをすぐ食肉処理場に連れていき、近隣住民も交えて犬肉パーティを楽しんだそうだ。

 かつての韓国で、こうした話は日常茶飯事だった。だがいまの若い世代には、もう縁遠い過去の話だ。水原女子大学はマスコット犬の末路にショックを受けた学生らのため、心理ケアを行うと伝えている。

 その一方で学生らは、事件関係者の処罰を求めて地元警察署に陳情書を提出した。これが日本なら、動物愛護法違反で摘発されるところだろう。だが韓国では、必ずしもそうならない事情がある。

国会前を占拠する犬たち

 中国及び東南アジア、また朝鮮半島で、犬は古くから食用とされてきた。韓国ではとりわけ、夏場の滋養強壮食として食べる伝統がある。日本でいえば、土用鰻のような位置づけだ。

 だがこの伝統も、風化を始めて久しい。

 韓国でも00年代のブームを経て、すっかりペットが生活文化に根づいた。いまや5人に1人がペットと暮らし、その約8割を犬が占める時代だ。2018年6月の世論調査では、犬肉食に反対が51.5%、賛成が39.7%を占めた。

 そうしたなか犬肉食を巡る話題は、年を追うごとに熱を帯びている。犬肉食の根絶を目指す動物愛護団体、伝統を守ろうとする犬肉食の業界団体が、それぞれの主張を繰り広げて争っているからだ。

 ソウル・汝矣島の国会議事堂前ではいま(6月24日現在)、奇妙な光景が繰り広げられている。緑地に整備された幹線道路の中央分離帯にいくつかの簡易テントが張られ、木々につながれた数十頭の犬がその下でくつろいでいるのだ。周囲に張られた横断幕には、「違法な犬飼育施設を撤去せよ」などの文言が見える。

 これは、韓国南西部・慶尚南道梁山市の食用犬飼育施設で飼われていた犬たち。動物保護活動家と篤志家が、処分の間際に業者から買い取った。だが行き場がなく、政府へのデモを兼ねて5月10日から中央分離帯に居座っているのだ。当初65頭いた犬は数十頭が引き取り手を見つけて去ったが、残りがまだ活動家ともに籠城中。明らかな不法な占拠デモだが、無下に強制退去させないのは韓国のお国柄だ。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190702-00569119-shincho-kr

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