ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

「死を体験したい」20~40代が急増中。一体なぜ?

   


1: 名無しのスコールさん 2019/06/11(火) 20:43:55
https://nikkan-spa.jp/1571029

最初に訪れたのは、首都圏を中心に人気の「死の体験旅行」。主宰は横浜市にある寺院の倶生山なごみ庵・住職の浦上哲也氏。同イベントで使用されるのは、元は海外のホスピス向けに開発されたプログラム。それを浦上氏が独自にアレンジし、実施しているという。

開催場所の都内の寺院に集まったのは、28人の男女。年齢層は20~40代が中心。仕事帰りか、スーツ姿の男性の姿も見られた。

まず、参加者たちが「家族」「仕事」など自分にとって大切なものを紙に書き、ワークショップは始まる。住職が読み上げる「病が発覚した“私”が命を終えるまでの物語」を聞きながら、参加者は、事前に紙に書いた「大切なもの」を取捨選択していく。自分の死を想像しながら何度も行われる「大切なものを捨てる作業」。それを通じて、「もし死が迫ったら自分は何を優先するのか」を突きつけられることで、自然と人生の優先順位が可視化されていく。

ワークショップ終了後は、「死の体験旅行」を経た感想を全体で言い合うシェアリングが行われる。参加者からは、「忙しい日々のなか、『死を目前にしたときに後悔しない人生』を考えることで、気持ちを整理できた」(30代男性)、「重い病気を患った際に家族に支えてもらったことを思い出した」(40代女性)との声が上がった。

引用元: https://girlschannel.net/topics/2192537/

続きを読む

 - blog, news・事案

ダイエット
×