夫婦2人で薬剤師の勉強を納めたのに何故か揚げパン売りに…「儲かる」ネットで賛否両論
1: 名無しのスコールさん 2019/06/19(水) 15:59:17.81 ID:25PO3yoL0.net
■薬学を学びながら...進路は揚げパン屋
中国・山東省済南市のメディアによると、話題になっているのは任暁猛(れん・しゃおもん)さんと任文亜(れん・うぇんやー)さんの20代の夫婦。
中国・山東省済南市のメディアによると、話題になっているのは任暁猛(れん・しゃおもん)さんと任文亜(れん・うぇんやー)さんの20代の夫婦。
夫・暁猛さんは漢方を、妻・文亜さんは介護について大学で学んだが、卒業後、最終的に選んだ進路は屋台の開業。売るのは中国式揚げパンとも
言われる油条(ヨウティアオ)。中国では主に朝ごはんとして、豆乳と一緒にいただくのがスタンダードだ。
暁猛さんは薬学部に在学中から商売に関心があり、街中で扇風機を買ってきては校内で転売し、差額で儲けるビジネスなどをしていた。
この頃から「実力は収入に比例する」という考えを持つようになったという。
卒業後、製薬会社に就職するも、収入が低かったためすぐに離職。家族の反対を押し切り、のちに結婚する文亜さんと揚げパン売りを始めた。
年間の収入は30万元(約500万円)。中国の大卒初任給は高い方で月に8000~9000元と言われるから、2人で割っても彼らを上回る計算になる。
さらに、スマホを使ってパンを揚げたり、売ったりする様子をネットで中継し始めると、2か月で2万人のフォロワーを獲得。新たなファンの創出に繋がっているという。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/youtiao-haochi_jp_5d046a9ce4b0304a120fce21
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1560927557/