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「若い韓国人は異常な劣等感を抱いている」と年配の韓国人が指摘 なにか剥奪感を覚えているようだ

   


1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/06/07(金) 21:35:31.31 ID:CAP_USER

周囲の人との比較で済んだ父母世代

現代の若者はネット上で他人と比較

 韓国の大学生クォン・ホジン(仮名・25)さんは、周囲がうらやむ環境で育った。学生時代に塾で十分に学び、ソウルの中堅大学に合格した。両親が住むソウル市内のマンションで小遣いをもらいながら学校に通った。授業料は大企業に勤める父親の会社の負担だ。最近は政府機関でインターンもした。しかし、クォンさんは自分の将来を不安視している。

 「勉強しても就職できるだろうか。就職して貯金すれば、(すぐでなくても)55歳になるころには30坪台のマンションを買えるだろうか。ところが、ゲームをやって、ユーチューブに流している人が月に2億ウォン(約2000万円)稼ぐと聞いた。その人も自分は努力したと言うだろうが、自分には運にしか見えない。自分は勉強して就職してもああはなれないだろうに」

 他人と自分を比較して挫折したのは親の世代も同じだ。ただ、違う点があるとすれば、比較対象だ。親の世代はよその家の子どもといった自分の周囲の具体的な誰かと比較したものだった。今の20代は自分よりもかなり上にいる見知らぬ人と自分を比べる。比較相手は主にソーシャルメディアやインターネットで接する人物だ。

 2カ月間の取材で本紙が出会った20代の60人が最も口にした単語は「剥奪感」だった。入試や就職に失敗し、苦しんでいる人だけでなく、上の世代からすれば、希望が見えるように思える人も「上を見ると希望がない」と話す。

ナム・ジョンミ記者 , ソン・ホヨン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/07/2019060780061.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/06/07 20:00

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