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「朝日新聞の社説はいくらなんでも異常では?」と韓国マスコミが騒然 韓国側からも心配されてしまう

   


1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/06/07(金) 06:59:11.48 ID:CAP_USER

現在の日韓関係が最悪の冷え込んだ状況になったのは、その原因が韓国側の無策にあったことは。韓国の保守系メディアも繰り返し認めているところです。

「韓国政府は8カ月間、日本の対話の呼びかけに一切応じなかった」のに、急に会わせろといっても「会っても日本が「これからは仲良くしよう」と言うと思うだろうか(そんな甘いわけないだろう)」との分析の韓国中央日報記事から。

ところがこれが外交ではまったく違う状況だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の顔色を見ながら「これは違う」と思ったら身じろぎもしない。そして放置する。対日外交から見てみよう、昨年の強制徴用大法院判決以降、韓国政府は8カ月間、日本の対話の呼びかけに一切応じなかった。何かそれなりのビジョンと所信でもあるからだと思っていた。

ところが今になって米国と世論の圧迫を受けて、あたふたと20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で韓日首脳会談をしようと駆け寄る。会っても日本が「これからは仲良くしよう」と言うと思うだろうか。時機というものがある。それでこそ交渉力も出る。日本は航空母艦と同じだ。方向を定めるまでに時間はかかるが、一度方向を決めたら恐ろしいくらい突進する。

【時視各角】「コリアファースト」外交 より
https://japanese.joins.com/article/131/254131.html

「日本は航空母艦と同じだ。方向を定めるまでに時間はかかるが、一度方向を決めたら恐ろしいくらい突進する」と日本の覚悟を警戒しています。

韓国メディアとしては珍しく現状分析としてはまあ正しいです。

さて。

6日付け朝日新聞社説は呆れるばかりの異常な内容です。

(社説)日韓の摩擦 首脳間で打開の糸口を
https://www.asahi.com/articles/DA3S14044967.html?iref=editorial_backnumber

社説は冒頭から、日韓関係の現状を「相手が折れるまで会わないというのでは、あまりに雅量を欠く」と批判します。

 問題が深刻だからこそ、首脳と会って打開を探るべきだ。相手が折れるまで会わないというのでは、あまりに雅量を欠く。

もちろん朝日の批判の対象は「安倍首相による韓国への姿勢」だと明かして続きます。

 安倍首相による韓国への姿勢である。大阪で今月末にG20首脳会議が開かれるが、その際に来日する文在寅(ムンジェイン)大統領との会談がいまだ設定されていない。

 異例となる見送りの可能性も取りざたされる。韓国側の要請に対し、日本側が難色を示している。徴用工問題での進展が見込めないなどの理由だ。

ここで朝日社説はアクロバティックな非論理的な組立てで安倍批判を展開させるのです。

確かに韓国は「半年以上が過ぎても明らかにしていない」つまり本件で日本を無視しているのですが、「いまのような態度では、慰安婦問題の進展を首脳会談の条件とした朴槿恵(パククネ)・前政権とそっくり」だと実に奇妙な安倍批判を展開させるのです。

 徴用工問題では韓国の大法院(最高裁)が昨年秋、従来の韓国政府の見解と異なる判断を示し、日本企業に賠償を命じた。以来、文政権は対応を検討中としてきたが、半年以上が過ぎても明らかにしていない。

 だが、それを理由に首脳会談に応じないというのでは、逆に日本政府がこれまで主張してきた考え方と矛盾する。

 日本側はこれまでの日韓関係をめぐる交渉のなかで、すぐには解決できない歴史問題については他の課題と切り離すべきだと訴えてきた。

 いまのような態度では、慰安婦問題の進展を首脳会談の条件とした朴槿恵(パククネ)・前政権とそっくりではないか。

社説は後半、ようやく安倍批判から「一方で韓国政府も、なぜここまで厳しい状況になったのか、冷静に自省すべき」と韓国の自省を求めています。

続く。

https://blogos.com/article/382576/
BLOGOS 2019年06月06日 18:30

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