【苦手な人注意】事故物件芸人・松原タニシが選んだ「恐すぎる物件写真」
(抜粋)
こうしたなか、「事故物件住みます芸人」を名乗り、実際さまざまな事故物件に住み続けているのがお笑い芸人の松原タニシ(37歳)だ。テレビ番組の企画をきっかけに事故物件に住み始めたというタニシに事故物件の実態について聞いてみると、「まずは写真を見て欲しい」。そして解説が始まった。
●「鏡がペンキで塗りつぶされている」(写真左上)
大阪市内の2DKの物件は、お風呂場の鏡の壁がピンク色のペンキで塗られていて、使えない状態になっていた。家賃は2万6000円。ここでは、息子が母親を撲殺し、浴槽に顔を沈めるという事件が過去にあったという。
●「押し入れで顔認証」(写真右上)
大阪市内の物件で、家賃は5万円。内見に行った際にスマホで写真を撮影しようとカメラを立ち上げ押し入れにレンズを向けると、突如、顔認証機能が作動。スマホのカメラは、その空間に“人の顔”を認識したのである。ただし、肉眼では何も見えなかったという。
●「外壁に顔のようなシミ」(写真左下)
大阪府吹田市で内見に行った物件。郊外で駅から遠いとはえ、3LDKで3万円代という破格の家賃設定がされていた。「口をへの字に曲げた、たれ目のお化けの顔のようなシミがありました。この壁の向こう側がトイレになっているんですが、トイレで女性が首吊り自殺をしていたそうなんです。(略)」(タニシ) 目と口のように見える部分は、水漏れ防止のために黒色のボンドのようなものでひび割れを埋めたもの。
●「バツ印で封印された玄関」(写真右下)
「怪談イベントで香川県に行った際に知り合いが、『最近、事故物件になったアパートがあるから見にいきませんか?』と連絡をくれたので、行ってみました。ここまで生々しいとは思わなかったので、言葉が出なかったです。ドアノブ周辺が黒っぽくなっているのは、指紋を採取するために警察が使ったアルミニウムの粉ですね」(タニシ)
引用元: https://girlschannel.net/topics/2158302/