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日韓外相会談は批判の応酬になるも韓国側は感情論を振り回すのみ 日本は期限を切った

   


1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/05/24(金) 17:34:35.59 ID:CAP_USER

フランス訪問中の河野太郎外相は23日夕(日本時間24日未明)、韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決に関し、6月28~29日に大阪市で開く主要20カ国・地域(G20)首脳会議までに韓国政府が具体策を示すべきだとの考えを示した。パリでの韓国の康京和(カンギョンファ)外相との会談後に記者団に述べた。河野氏は会談で、日韓請求権協定に基づく「仲裁委員会」に応じるよう要請したが、韓国側は明確な返答を避け、議論は平行線をたどった。

 河野氏は記者団に対して、元徴用工問題について「(韓国の)文在寅(ムンジェイン)大統領が出席するG20までに解決されているのが日韓関係にとって望ましい」と指摘した。韓国側はG20に合わせた日韓首脳会談の開催を要請している。これについて河野氏は「安倍晋三首相はG20の議長を務めるため、2国間会談の時間は極めて制約されている」と述べ、元徴用工訴訟を巡る問題に進展がなければ難しいとの認識を示した。

 約1時間20分に及んだ外相会談は、批判の応酬となった。韓国外務省報道官が「日本企業が判決を履行するのに何の問題もない」と発言したことを、河野氏が問題視。会談冒頭で「事の重大性を理解していない」と非難した。韓国政府に賠償の肩代わりなど具体策を示すよう要求し、政府による対応が難しい場合は仲裁委に早期に応じるよう促した。

 一方、康氏は「外交当局が賢明に解決しなければならないが、日本側も被害者たちの苦痛と傷を癒やすために共に努力する必要がある」と述べ、日本側に賠償への協力を求める姿勢を示した。河野氏は「個人の感情を優先するのではなく、国と国が国際法違反の状況を速やかに是正する必要がある」と反論した。

 また、河野氏は「文大統領が責任を持って対応策を考えなければ解決に結びつかない」とトップを批判。康氏は「日本側は言動を慎重にするのが重要だ」と応じた。

 河野氏は、韓国による日本産水産物禁輸の早期撤廃も求めた。世界貿易機関(WTO)上級委員会が今年4月に禁輸を事実上容認する判断を示しているが、河野氏は「韓国の安全基準を十分クリアしているとの1審の事実認定は上級委でも変わらなかった」と主張した。しかし、康氏は「WTOの判断を尊重する必要があり、国民の健康と安全が最優先だ」と規制撤廃に消極的な姿勢を示した。

 両外相は、北朝鮮問題での連携や日韓の文化・人的交流の重要性では一致した。【賀有勇(パリ)、秋山信一】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000025-mai-pol
5/24(金) 11:24配信

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