全国初、千葉県に水陸両用の消防車両を配備ｗｗｗｗｗｗｗｗ

水陸両用の消防車両が配備されたのは、千葉県東金市にある山武郡市広域行政組合消防本部です。
この車両は、大規模な水害の際など一般の消防車両では走行できない場所でも救助活動ができるように開発されたもので、消防庁は要望のあった都道府県に順次配備する計画ですが、全国に先駆けて千葉県と徳島県に配備されました。
２２日は車両の走行演習も行われ、悪路でもしっかり走行する姿が披露されました。
車両は最大８人乗りで、浸水地域では船のようにスクリューで移動することもできるということです。
山武郡市広域行政組合消防本部では、車両の配備にあわせて専門の運用部隊を設置したということで、今後全国の被災地に「緊急消防援助隊」として派遣する予定だということです。
運用部隊の石井浩隊長は「多くの人命を守るという強い使命感をもって万全の態勢をつくりたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20190522/1000030037.html

https://youtu.be/WS7VfFQjGK4