【驚愕】飛行機代の6万円入り財布を無くした高校生、無事6万円を返して文鎮を渡し、長財布を貰うwwwww
なくした財布が生んだ奇跡。
少年が住む沖縄で、感動の再会が実現した。
多くのカメラが囲む中、待望の再会を果たした、この2人。
沖縄工業高校2年の崎元颯馬さんと、沖縄県からおよそ1,600kmも離れた埼玉県に住む医師の猪野屋博さん。
崎元さん「会えて直接お礼が言えてうれしい」
猪野屋さん「彼のおかげで、僕はまた沖縄に来ることができた」
4月、伯父の納骨式で、ふるさとの与那国島へ戻るため、那覇空港に向かっていた崎元さん。
ところが、飛行機代6万円が入った財布をなくしてしまった。
崎元さん「もしかしたら、(納骨式に)行けないかもしれない。不安でぐちゃぐちゃになって、何も考えられない」
途方に暮れる崎元さん。
すると、見知らぬ男性に声をかけられ、事情を話すと、6万円を手渡された。
この時、恩人である男性の連絡先を聞き忘れてしまったため、崎元さんは、地元の新聞社に男性を探す記事の掲載を依頼。
その恩人こそが、猪野屋さんだった。
崎元さん「信じてたって聞いた時は、本当にありがたい」
猪野屋さん「涙が全然止まらなかったです。(彼のことを)みんなうそつきだって言ったんですよ」
あれから、およそ1カ月ぶりに再会した2人。
崎元さんは、感謝の思いのこもった、ある手作りの品を用意していた。
崎元さん「文鎮、重しです。今作れるのがこれくらいしか...」
工業高校の授業で作った、ピカピカの文鎮。
そこには、猪野屋さんの名前と、感謝の文字が刻まれていた。
すると、猪野屋さんからもプレゼントが。
それはなんと、財布。
崎元さん「もうなくすまいと! 落とすまいと思いました!」
偶然の善意が生んだ奇跡の出会いと、21日の再会。
終始笑顔の2人だった。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1558444061/