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米国のHUAWEI制裁で中国半導体の弱点が浮き彫りになってしまう このままでは需要が満たせない

   


1:名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN]:2019/05/21(火) 18:40:55.53 ID:lB0DZJbC0 BE:448218991-PLT(14145)

【北京時事】中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)と米企業の取引を原則禁止する米制裁措置を受け、米半導体大手が同社との取引停止を決めたことが波紋を広げている。ファーウェイは強気の構えだが、背後では国内半導体業界の深刻な人材不足が浮き彫りになっている。

 米メディアによると、インテルやクアルコムなど米半導体メーカー4社が部品供給停止の社内通知を出した。ファーウェイは年間700億ドル(約7兆7000億円)の部品調達のうち、110億ドルを米国に依存しており、その多くが半導体とされる。

 ファーウェイ創業者の任正非・最高経営責任者(CEO)は21日、国営中央テレビとのインタビューで、半導体の禁輸に関して「供給が困難になってもバックアップがある。米国製と同様のチップも製造できる」と自信を示した。同社は半導体の在庫積み増しや子会社による半導体の代替生産などの対策を取っている。

 一方、共産党機関紙・人民日報系の環球時報は調査会社の報告として、国内半導体業界は2020年までに72万人超の人材が必要とされるのに対し、現在は40万人にとどまっていると指摘。深刻な人材不足に陥っていると警鐘を鳴らした。

 人材不足の原因について同紙は、待遇面で見劣りするほか、業界の裾野が広がっていないためと分析。社会全体で人材育成に取り組む必要があると強調した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052100878&g=int

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