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ペットボトル飲料がこっそり容量減。食品&日用品で密かに進行する“実質値上げ”の実態!

   


1: 名無しのスコールさん 2019/05/09(木) 11:39:06
皆さんは値上げするのとスモール化、どちらの方が受け入れやすいですか?

https://biz-journal.jp/2019/05/post_27763.html

ほかにも、菓子や食品などで値段は据え置きながらサイズダウンする“実質値上げ”の動きが相次いでおり、インターネット上では「知らぬ間に食べ物が小型化している」と話題に。

■10年前から始まっていた“スモール化”

値上げするよりも容量を減らして価格を維持するという販売戦略を取る食品メーカーが増えている。問題は、そうした規格変更を消費者に気づかれないように、こっそり行うケースが多いことだ。1Lサイズに見える牛乳パックの内容量が実は900mlになっていたり、ミートソースの缶詰が295gから255gへ13%減っていたりするなど、我々が知らず知らずのうちに内容量が減っている。そんな食品のスモール化について、四方氏はこう話す。

「価格はそのままで内容量が気づかれない程度に減っていく現象は『シュリンクフレーション』と呼ばれており、その手法自体は昔から存在しました。日本で顕著になってきたのは原材料価格が高騰した2007~08年頃で、その後も一定のレベルで現在まで続いています」

■最終的には値上げせざるを得ない?

「原材料価格や人件費などを含めたコストが高騰すれば、スモール化だけでは限界があり、最終的には値上げせざるを得ないと考えられます。商品価格はさまざまな問題が複雑にからみ合って以前よりも変動性が増しているので、企業にとってはより柔軟に対応することが死活問題となるでしょう」

こうした状況のなか、一部の消費者はスモール化を歓迎しているという。確かに、単身世帯が増えたことで無駄に大きなサイズの食品購入を避ける人も少なくなく、持ち歩き需要にこたえるかたちで価格を下げた小型版の菓子や飲料も目立つ。

引用元: https://girlschannel.net/topics/2141917/

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