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「日王呼称は使うとやばいのでは?」と韓国が日本の態度硬化に焦る 用日の邪魔になってしまうぞ

   


1:ハニィみるく(17歳) ★:2019/05/15(水) 09:51:08.67 ID:CAP_USER

5月の初め、ナルヒト天皇(チョンファン)の即位によって、日本の令和(レイワ)時代が幕開けした。当時、李洛淵(イ・ナギョン)国務総理がソーシャルメディアで、退任するアキヒトと即位するナルヒトを『天皇』と称した。これについて、賛否のコメントが熱く盛り上がっている。韓国のメディア媒体は全て『天皇』を『日王(イルワン)』と称した。ところで戦後3世代の天皇であるナルヒトに対し、引き続き日王と呼ぶ事が果たして妥当なのだろうか?

呼称は対人関係で最も重要である。特に、東洋文化圏では尚更である。我々は相手を呼ぶ時、親しい関係でない限り、概して肩書きや適切な尊称をつけて呼ぶ。○○会長様、社長様、総長様、博士様、先生様など。もしも大学の総長様に○某さん』と呼べば、それは無礼になってしまう。

国家元首の呼称はさらに重要である。各国の首班はそれぞれその尊称が異なる場合が多い。韓国メディア媒体はこれらの外国元首の呼称を書く際、その国で使っている呼称そのまま書く。米国のトランプ大統領(テトンリョン)、イギリスのエリザベス女王(ヨワン)、中国の習主席(チュソク)、台湾の蔡英文総統(チョントン)、ロシア帝国の皇帝(ファンゼ)『チャル』、イスラム圏の首長『スルたん』など、彼らの呼称をそのまま使用する。北朝鮮の3代世襲独裁者にも金日成(キム・イルソン)主席(チュソク)、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長(略)、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(略)と称する。

ところが特異として、日本の国家元首だけは彼らが使用するテンノ(天皇・チョンファン)ではなく、『日王』と称する。しかし、日本には日王という肩書きは現在ない。日本国内に存在せず、日本人も使わない日王という用語を韓国でなぜ使うのだろうか?

過去史(歴史)の足かせがまだ解けていないからである。日帝統治下から解放されて以降、すでに74年の歳月が流れた。それなのに韓国人は過去史にしがみつき、一歩も前に進めずにいる。

1998年、当時の金大中(キム・デジュン=DJ)大統領は日本を国賓訪問した。初日、宮城(皇居、ミヤギではない)でアキヒト天皇に会った。晩餐会場でDJは当時の皇太子、ナルヒト夫妻を指してこのような徳談を述べた。「テンノヘイカ(天皇陛下)、皇太子夫婦は見た目も本当に美しいカップルですニダ」。天皇に最大尊称の修辞を使ったのである。DJが日本天皇にお世辞的な言葉を述べたのだろうか?違う。DJは相手国の首班と国民に対し、『礼儀』を守ったのである。彼は用日(ヨンイル)の方法を知っていた。DJは彼の自叙伝でこのような説明を付けた。「外交が相手を察するのなら、相手の国民が望むような呼称をするのは当然である。我々が直して呼んで、相手を刺激する必要はない」

中国と台湾は天皇という呼称を使っている。英語圏では皇帝(Emperor)と称している。なぜ韓国だけが日王という見下した称号を使っているのか?

韓国では育ちゆく2世たちに、学校で日本について、『日本は怨讐(仇敵)』と教えている。 そして、そのような反日感情を政界が煽り立てて利用している。

韓日関係、このままではいけない。北の核問題を含む安保、経済などの各分野で韓米日は国際舞台で『三角共助』を成し遂げなければならない。それが国益に役立つ道である。現政権はDJのその国際的な眼目と、日本に対する幅広い用日姿勢を学ばなければならない。

ソース:米州中央日報(韓国語)
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=7236153

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