コナン「変声機に向かって屁をこいてみるか…」
1: 風吹けば名無し 2019/05/10(金) 23:37:57.28 ID:+y5Vuoyz0.net
~阿笠博士宅~
コナン「おーい博士ー。麻酔針の補充をしたいんだけどー」
「・・・・・・」
「なんだ? 誰もいねえのか。ったく、鍵をしめねえなんて無用心だな」
「しょうがねえ。博士が帰ってくるまで待つか」
2: 風吹けば名無し 2019/05/10(金) 23:38:11.55 ID:+y5Vuoyz0.net
コナン「・・・・・・しかし、暇だな。暇つぶしに変声機で遊んでっか」ゴソゴソ
「光彦の声に合わせて・・・・・・」キキキ
光彦『元太くぅん/// そ、そんなところに入るわけないじゃないですかやめてくださいよぉ!///』
コナン「えっと、元太の声は・・・・・・」キキキ
元太『うっせーな! 掘らせろよ!!!』
光彦『僕たち、男同士じゃないですかぁ・・・・・・ンッ!/// アッツア///』
元太『そんなことカンケーねーだろ! ほら、アナルかき回すぞっ!』
光彦『はぁう!!! お、オナラが出ちゃいますぅ!!!』
コナン「ん? そういえば・・・・・・」
(蝶ネクタイ型変声機って、オナラを通すとどうなるんだ?)
「おし、試してみっか」
3: 風吹けば名無し 2019/05/10(金) 23:38:36.80 ID:+y5Vuoyz0.net
~数分後~
コナン「・・・・・・・・・いざ出そうと思うと、なかなか出ねえな」
「食物繊維の豊富なもんを食べれば・・・・・・」ゴソゴソ
「おっ、冷蔵庫の中にサツマイモとゴボウが。牛乳もあるな。いいぞ、おあつらえ向きじゃねーか」
「こいつを茹でて・・・・・・」グツグツ
「できた。よーし」モグモグ ゴクゴク
「とりあえず、おっちゃんの声でやってみっか」
小五郎『・・・・・・』
コナン「・・・・・・」
(・・・・・・・・・・・・出るっ!)
小五郎『・・・・・・ブボッ』
コナン「できるじゃねえか!!! スッゲー! さすが博士の発明品だ」
4: 風吹けば名無し 2019/05/10(金) 23:38:43.49 ID:EJO0LRVpa.net
いいぞいいぞ
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