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玉城デニーの訪米会談で通訳が誤訳連発して散々な状況だったと判明 むしろ正しいのでは?との指摘も

   


1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [DE]:2019/05/09(木) 07:26:10.01 ID:gEOX8tee0 BE:844481327-PLT(12345)

玉城デニー知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設中止を訴えるため、訪米に向けて日程を調整している。辺野古埋め立てへの反対票が、有権者の4分の1(28万8398票)を超え7割に達した県民投票は、県民投票条例の規定により、玉城知事は安倍晋三首相とトランプ米大統領に投票結果を通知することになっており、米政府高官に直接面談して沖縄の民意を伝える考えだ。米政府や米国内の世論に訴えるには英語が必須だが、過去の訪米時には専門の通訳を付けなかったために不備が指摘されるなど課題も残る。

<中略>

就任1カ月余りの2018年11月。沖縄県知事として初の“外交デビュー”となった訪米では、米政府関係者や議員と面談したほか、ニューヨーク大学で講演し辺野古新基地建設の問題点などを説明した。辺野古新基地建設阻止に向け、軟弱地盤や活断層など新たに判明した建設予定区域の問題のほか、サンゴやジュゴンの餌となる海草の移植などが実施されていないことなどについて論点を整理しながら明示した。質疑応答にも応じたが、県の通訳担当者の誤訳が目立った。

例えば、玉城知事が新基地建設ついて「今の計画の全体像が明らかになっていない」という発言を訳さなかったほか、「防衛省の計画そのものが間違っているということを指摘できても、それを止めさせる手段がない」との知事発言を「どのように彼らが貴重な動物を守っているか調べる方法はありません」と誤訳した。
 
「多くの専門家や団体からジュゴンを含めた環境保護に対するさまざまな指摘が出ている」との知事の発言は「多くの」を「Some(何人かの)」と英訳。「海底には軟弱な地盤があって、しかもその軟弱地盤の下には活断層があるという問題が明らかになった」と工事の問題点を指摘した玉城知事の発言については「沖縄県には多くの問題がある」と、沖縄側に問題があるかのような印象を持たせるなど、訳が抜け落ちたり、意味の異なる訳をしたりする場面があった。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-915043.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201905/3bde4661d62da7882bde8587da873ab9.jpg

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