新元号、「天翔」とかいうめちゃくちゃ格好いい案が一時最有力だったwww
1: 名無しのスコールさん 2019/05/01(水) 12:27:41.97 ID:ID:Ttw5kyOT00501.net
新元号の選定にあたり、政府が一時、万葉集などを出典とする「天翔てんしょう」を最有力案と位置づけていたことが30日、わかった。
今年に入り、安倍首相を交えて開いた協議で賛成意見が多数を占めた。しかし、葬儀社の社名などに使われていることが判明し、最終案には含めなかった。
今年に入り、安倍首相を交えて開いた協議で賛成意見が多数を占めた。しかし、葬儀社の社名などに使われていることが判明し、最終案には含めなかった。
新元号選定では、古谷一之官房副長官補ら内閣官房幹部が、古典の学者が提出した100以上の案から候補を絞り込んだ。そのうえで、首相や菅官房長官、杉田和博官房副長官らごく少数の幹部に示した。
この中に「天翔」があった。万葉集のほか、「古事記」にも由来を持つ案だったという。
協議では、「イニシャルのTが大正と重なる」「画数が多い」などの慎重意見も一部にあった。だが、首相はかねて万葉集などの国書(日本の古典)からの引用が望ましいと考えていた。
「天翔が一番のお気に入りの案」(首相周辺)となり、他の出席者もおおむね支持したという。
一方、政府が元号を選ぶ際の基準として、「俗用されていない」ことなどが条件となっている。天翔は葬儀社名などに使われていることがのちに分かり、「新元号としてふさわしくない」として見送った。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1556681261/