景気診断を粉飾してきた韓国が遂に現実を認めざるを得なくなる 景気下降を正式に認め始めた
1:動物園φ ★:2019/04/07(日) 18:50:47.18 ID:CAP_USER
2019-04-07 17:45
KDI景気診断「鈍化」→「不振」
韓経研は「すべての指標整体・下落」
政府シンクタンクである韓国開発研究院(KDI)が景気の診断レベルを「鈍化」から「不振」に一段階高めた。民間研究機関である韓国経済研究院は、景気総合指数を構成する生産、消費、投資、雇用、金融などの経済部門別15個の指標のうち、上昇する指標はないと分析を出した。対外不確実性の拡大と投資不振、内需鈍化などが複合的に作用し、景気下降の懸念が全方位的に広がっている。
KDIは7日、「KDI経済動向」4月号で「最近の韓国経済は、対内外の需要が萎縮し、景気が徐々に不振になっていると判断される」と述べた。
昨年10月までKDIは景気の流れを「改善」傾向と判断した。 しかし一ヶ月後の11月に「鈍化」と診断した。KDIは以後5ヶ月間「減速」という立場だったが、今月「不振」と評価し、警告レベルを高めた。