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失態続きの韓国外交部がまた致命的失態をやらかして取材陣騒然 海外高官の前で恥を晒す

   


1:蚯蚓φ ★:2019/04/04(木) 23:46:49.45 ID:CAP_USER

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▲写真=NEWSIS

 「バルト」三国を「バルカン」諸国と誤って表記するなど失態続きで物議を醸している韓国外交部(省に相当)が、今度は公式の外交行事にしわだらけの太極旗(韓国国旗)を掲揚した。

 問題になっているのは4日午前にソウル市内の韓国外交部庁舎で行われた韓国-スペインの次官級戦略対話。この日は韓国外交部のチョ・ヒョン第1次官とスペインのフェルナンド・バレンスエラ外交次官が、2020年の韓国-スペイン国交正常化70周年を前に両国関係の発展などについて話し合った。

 会場の中央には両国の国旗が並べて掲揚された。両次官は国旗の間で握手をし、記念写真を撮影した。しかし、取材陣の視線は両長官の握手ではなく、太極旗に注がれていた。公式行事に使われる国旗というのが恥ずかしいほど、しわだらけだったからだ。

 通常であれば行事に使われる国旗は、折り目がつかないよう巻いて保管するか、そっと畳んで保管する。もし折り目がついた場合はアイロンで伸ばしてから掲揚するのが原則だ。そのため、外交部が重要な儀典行事の事前チェックをおろそかにしたのではないかと指摘されている。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足して以降、外交部の「外交欠礼」が指摘されたのは今回が初めてではない。外交部は先月19日、英文の報道資料にラトビア・リトアニア・エストニアの「バルト」三国を「バルカン」諸国と誤って記載した。

 昨年11月に文大統領がチェコを訪問した際には、外交部の公式ツイッターが「チェコ」を「チェコスロバキア」と書いた。外交専門家の間では「1度目はミスといえるが、2度目からはそれが実力ということだ。外交部の綱紀の緩みは深刻だ」と指摘した。

 これについて、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は「外交事案においては、外交部が国を代表して最初から最後まで形式と内容の双方について責任を持つという強い心構えで臨むべき」として「ミスが再発しないようしっかりやってほしい」と話したという。外交部のキム・インチョル報道官が伝えた。

 キム報道官は「外交部は業務システムと協調システムを根本的に点検し、改善に乗り出している」として「責任意識と専門性の欠如によって生じる問題についても、措置を取っている」と述べた。

ユン・ヒフン記者

ソース:チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版<失態続きの韓国外交部、今度は公式行事でシワだらけの太極旗掲揚>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/04/2019040480219.html

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