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中国式の貧困緩和対策がディストピアそのものな内容で日本側騒然 まさしく地獄だ

   


1:安倍ちゃん ★:2019/03/20(水) 09:00:51.91 ID:fQ0qr7Rj9

共産主義の中心部で嘘や詐欺が引き続き横行している。貧困を公式の統計データから隠すため、不動産は取り壊され、家族は引き裂かれている。

貧しい住民たち,中国政府による「貧困緩和」の茶番劇

習近平 国家主席は2020年までに包括的な貧困緩和を達成すると公約した。その期限が近づくなか、強制的な「貧困緩和」が増加している。

中国本土のメディアの報道によると、中国中西部の 省 級を管理する合計22人の主席と省長が中央政府に対する貧困緩和「責任宣言書」に署名したようだ。政府職員たちは、貧困緩和を達成し、失敗した場合は厳しい罰則を受けることを約束した。省の共産党の主席と政府の指導者が中央政府に対して誓約書を作成したのは2012年の第18回全人代以来である。

この約束により、高官の失職につながる恐れのある貧困緩和は最優先されるようになった。以前、Bitter Winterは一部の地域の政府が貧困緩和戦略の一環として高齢者を子供たちと強制的に同居させたと伝えた。中国共産党 の屈折した論理により、貧困者が他の人の家に移ると収入が倍増する利点が生まれる。つまり、貧困者とはカウントされなくなる。また、一部の高齢者が住む家屋は老朽化した建物と見なされ、取り壊されている。

その結果、奇跡的に標準以下の家屋の数は減少し、現地の政府の目標は達成された。しかし、中国全域で高齢者たちが貧困緩和の悲劇や茶番の被害を受けている。

党の言われたとおりに言う

上位の当局による検査に備えるため、中国北部の山西省運城 市 で暮らす貧しい住民たちは特別な「研修」を受けている。

ある政府筋から得た情報によると、貧困緩和の任務が今年中に完了しなかった場合、責任者の政府職員は解任されるようだ。自分の職を守るため、政府職員は「ホームステイ」を実施する人員を手配したという。また、数日おきに政府職員は貧困者の家庭に出向き、貧困緩和のスローガンを教え込んでいる。中央政府の関係者が検査に訪れた際に、家族が足並みを揃えて主張できるようにするためだ。答えには「2つの心配はしていません」(食事の心配はしていません、衣服の心配はしていません)と「3つの保障」(薬の保障、住宅の保障、教育の保障)が含まれていなければならない。「2つの心配はしていません」を実現するため、貧困家庭はクローゼットに良質な衣服を掛け、冷蔵庫に卵と肉を用意しておく必要がある。

「強制的に貧困層から外された」住民は力なく次のように語った — 「政府の言われたとおりに、言わなければいけません。答えを間違える家庭が一つでもあると、私たちの県は、今年、貧困を緩和したと主張することができなくなります。その結果、政府は私たちに良い暮らしをさせてくれなくなります」。

垣曲 県 の住民の張(ジャン)さんは、中央政府による検査に備えるため、現地の政府職員が家を訪問した際、笑えばいいのか、泣けばいいのか判断することができなかったようだ。政府職員は張さんに対して、嘘をつき、2014年には貧しかったものの、2015年には貧困を脱したと発言することを強要した。しかし、張さんはBitter Winterに対し、現地の政府職員に言われるまでは、自分が困窮しているとは知らなかったこと、そして、貧困層から脱した恩恵をいまだに受けていないことを明らかにしている。

(ソース)BITTER WINTER
中国政府による「貧困緩和」の茶番劇
https://jp.bitterwinter.org/chinas-poverty-alleviation-farce/
2019-03-18 古西

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