外信の反撃を受けた韓国が世にも情けない態度を全世界に露呈 現在でも絶賛恥の上塗り中
ソウル外信記者クラブ(SFCC)は17日、韓国与党・共に民主党が外信記者の実名を公表して出した声明について、ただちにこれを取り消すよう同党に求めたが、共に民主党は翌18日の時点で何の対応も取っていない。
SFCCが撤回を求めた共に民主党の声明とは、13日に同党の李海植(イ・ヘシク)スポークスマンが発表したもの。李スポークスマンは昨年9月26日にブルームバーグ通信が報じた「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連で金正恩(キム・ジョンウン)委員長の首席報道官となる」という記事について「売国に近い内容だ」として記事を書いた記者の実名を公表した。
共に民主党は18日午後の時点で党のホームページからこの声明を削除せず、また党として正式に説明をしていない。
共に民主党の関係者は「ブルームバーグ通信の問題の記者は記事を通じて論評を行ったのであり、これに対して共に民主党は党の考えに基づいた反論の論評を出しただけだ」「撤回などの措置を取るべき問題ではないと判断している」などとコメントした。
チェ・ヨンジン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/19/2019031980076.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/03/19 11:01
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