ソニー、E3不参加の理由を発表「店頭販売は絶滅寸前」「みんな最新情報はネットで見てる」
なぜ数少ないが大規模なゲームに注力しているのか説明した。
CNETとのインタビューで、レイデンはソニーとE3の関係について語り、90年代ではE3が小売業者と
ジャーナリストの両方にとって有益だったと述べた。しかし、時とともにフォーカスが変化し、
別の場がふさわしくなったという。
「2月にはDestination PlayStationというイベントが開催され、すべての小売業者とサードパーティの
パートナーが、その年の予定を聞くことができます。彼らは2月に商品の購買について話し合うのです。
今はもう、6月では小売業者とクリスマス時期のプランについて話し合うには遅すぎます」
「だから小売りの業績は本当に落ち込んでいる。それに今では、ジャーナリストはインターネットで
四六時中ゲームの情報を取得できることもあり、E3は影響力を失っている。だから見本市は実りがない
場所になってしまった。世界は変わったが、その変化と共に必ずしもE3が変わった訳ではない。
そして我が社は、数は少ないが大規模なゲームを長期にわたって制作する決断を下したため、
2019年6月に伝える新しいニュースがなくなってしまった。もし勢いよく派手にイベントに登場したら、
来場者は“何か発表があるんだろうな”と期待してしまいますからね」
そしてレイデンは、最終的にE3が、ファン中心のコミコンのようなイベントに変わる必要があるかもしれないともコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000003-ignjapan-ent
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1549946524/