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新ウリルールを連発する韓国が「観艦式騒動は日本が正しい」と無自覚に暴露 辻褄合わせにまた失敗した

   


1:蚯蚓φ ★:2019/01/28(月) 15:48:06.66 ID:CAP_USER

軍艦は一つの国の軍に属し、その国家の国籍を現わす外部表示を持つ船舶です。該当国家政府によって正式に任命され、その姓名がその国家の軍籍または、これと同等な名簿に登録されている将校の指揮を受けます。また、正規の軍律に従う乗務補助員が配置された船舶が軍艦です。

軍艦は国家の代表としていかなる干渉行為も許されない法的地位を持っています。これは大韓民国軍艦が外国の領海や排他的経済水域、群島水域、内水などに停泊または滞留する場所にも同一に適用されます。

去年、国際観艦式当時「旭日昇天旗」を付けずに参加して欲しいというわが政府の要請に日本が「自国法令と国際慣例に基づいた立場が受け入れられなければ観艦式に日本艦艇は参加できない」と立場を明らかにした理由です。軍艦は他国に滞留しているといっても沿岸国の民事・刑事事件に対する司法権や行政権などの影響を受けません。
(中略)

このように軍艦はそれ自体で国際法が認めた国家領土の一部分であり、必要な時間と場所で国家の力と意志を誇示できる融通性を持っています。海軍力がすなわち国力という意味です。このため、公海上で日本海上哨戒機が私たちの軍艦に近接飛行したことは他の見方をすれば主権侵害とも解釈される余地があります。

基本的に韓日間武器体系には敵軍なのか味方なのかを識別するIFF装置があります。公海上で我が艦艇が前方ある程度の距離で日本海上哨戒機を発見した場合、IFFは自動的にこれを友邦と識別して相手側も私たちの海軍だという点を確認します。相互間の遭遇なしにかすめて時刻警戒作戦任務を継続すれば良いです。

しかし、日本哨戒機が私たちの海軍艦艇を明確に識別した状況であるにもかかわらず、距離約540メートル、高度60~70メートルまで接近したことは明らかに意図があったと見るほかありません。艦艇の速さとは比較にならないほどの速度で飛んできた航空機がすぐ頭上まで接近したのは我が艦艇には十分に脅威になる状況です。

私たちの海軍艦艇の能力と装備などを把握するための偵察飛行という指摘もあります。私たちの国防部の「低空脅威飛行」、「偵察飛行」抗議について日本側は正常飛行だと主張します。もちろん潜水艦探索および打撃任務を遂行する哨戒機の特性上、海水面近く飛行することはできます。しかし、他国艦艇の真上を旋回して横断飛行までするのは全く正常ではありません。

鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は「日本海上哨戒機の4回の威嚇飛行は世界のどの国の海軍も容認できない非常に脅威的な行為」と断固たる対応を求めました。実際に去年5月、ロシアSu-24戦闘爆撃機が英国軍艦から隔離距離910メートル余り、高度約30メートルで通過して英国はロシアに強力に抗議しました。2015年6月にもSu-24戦闘爆撃機が米国軍艦上空500メートル以内を通過して米国がロシアを糾弾したことがあります。1996年6月には日本軍艦が接近する米国戦闘機を対象に機関砲を誤認射撃して撃墜した事件もありました。

もし我が艦艇も艦砲を自動モードで運用していたら、日本哨戒機接近飛行に自衛的次元で実態調査がなされる状況でした。私たちの軍用機は他国の艦艇の3マイル(4.8キロ)以内には接近しないといいます。主要国家の場合にも他国艦艇1000メートル以内の距離までは接近しないことが知られています。

キム・クァニョン記者
http://image.edaily.co.kr/images/photo/files/NP/S/2019/01/PS19012700144.jpg

ソース:イーデイリー(韓国語) [キム・クァニョンの軍界一学]軍艦は領土の一部…日哨戒機「近接飛行」、主権侵害?
http://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=01384166622361984&mediaCodeNo=257

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