「韓国との協議なんて意味がない」と自衛隊現場が堪忍袋の尾を切らす寸前 このままだと信頼を喪う
1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/01/21(月) 13:03:47.81 ID:CAP_USER
韓国海軍のレーダー照射問題をめぐっては、防衛省・自衛隊内に「岩屋毅防衛相には、もっと韓国に強く出てほしい」との声がある。自衛隊員の命を危険にさらした隣国に対し、岩屋氏が「大局的には未来志向の日韓関係が大事だ」などと融和的だからだ。果たして、部下の信頼をつなぎ止められるのか。
ある防衛省幹部は、夕刊フジの取材に次のように語った。
「韓国と3回目の協議をやっても意味がない。それなのに…」
日韓防衛当局間の実務者協議は2度行われたが、韓国側はレーダー照射の事実を認めず、電波情報の公開も拒否した。それでも、岩屋氏は協議を継続させる意向だ。
昨年12月のレーダー照射直後も、現場は「証拠映像を公開すべきだ」と迫ったが、岩屋氏は難色を示したという。
最終的に、安倍晋三首相が公開を指示したことで、日本は国際世論を味方に付け、「反日・従北」の文在寅(ムン・ジェイン)大統領を孤立させる方向となっている。
岩屋氏は、韓国が国際観艦式(昨年10月)で、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を要求した際も、「遺憾の意」を伝えただけだった。
こうした経緯を経て、レーダー照射問題の対応は官邸が仕切っている。
自民党国防部会と安全保障調査会は16日、緊急の合同会議を開いた。
出席者からは「防衛省などが有効な対抗措置に出ないなら、逆に安倍政権への不信感が生まれかねない」と、対応の鈍さを批判する意見が出た。
岩屋氏は部下の命を守り、日本を守るためにも、腹をくくって韓国と対峙(たいじ)すべきだ。無法国家に温情は通じない。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190121/soc1901210005-n1.html
夕刊フジ 2019.1.21
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