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「朝日新聞がデマというデマはネット以前からあった」とゲンダイが援護射撃 正しかったのは朝日の方だ

   


1:曾根崎警察署 ★:2019/01/06(日) 22:55:32.07 ID:SDxYOU159

「デマだ」という主張そのものが「デマ」であるケースを、現在ではよく見かける。

このようなデマのうち、一番ネット上で多く見かけるのは「朝日新聞はデマ新聞」のような意見だろう。左派・リベラルだと思われたメディアがネガティヴな報道を行うと「デマ」「捏造」と決めつける人々がたくさん現れるのは、日々のネット上の当たり前の風景になっている。

たとえば森友学園問題のときに、「朝日新聞はデマ新聞」だと主張し、捏造だと主張し続けている人々がたくさんいたことは記憶に新しいだろう。

その中に、普段放射性物質に関するデマを糾弾している科学者も含まれているのを見て、暗澹たる思いに囚われたことをよく覚えている。後に朝日新聞が様々な証拠を公表し、調査が進んでいくにつれて、それがデマではなかったことが明らかになっていると思う(嘘をつき書類を捏造していたのは、財務省などの側であった)。

これは「〇〇新聞はデマだ」という主張こそがデマである、という頻発している事態の一例に過ぎない。

この記事で考察してみたいのは、「〇〇新聞はデマ」的なバイアスが、一体いつごろ形成されたのかである。正確にそれを特定するのは非常に困難で、未だ調査の途上であるという前置きの上で言えば、それは1970年代、80年代には既に現れていることが分かった。

特に、1980年代の『諸君!』『正論』などの保守論壇でその論調が大ブームになっている。「〇〇はデマ!」と主張する側が実はデマだった、というケースも80年代には存在していたことも分かる。現状の問題を理解し突破する参考になると思うので、80年代の議論を、皆さんにもご覧になっていただきたい。
(以下、ソースを参照)

2019.01.04
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59231

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