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疫病の蔓延で中国の対米報復措置が頓挫の危機に晒される 被害は恐るべき勢いで拡大中

   


1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2018/12/26(水) 13:23:35.08 ID:CAP_USER

中国でアフリカ豚コレラが猛威を振るっている。8月に感染が確認されて以降、被害は20を超える省市に広がり、約60万頭が殺処分された。人には感染しないとされるが、中国は世界最大の豚肉の生産・消費国だけに懸念が広がっている。

アフリカ豚コレラは豚やイノシシに感染する伝染病。直接の接触やダニを介してうつり、発熱などを引き起こす。有効なワクチンはなく、致死率が高い。岐阜県で9月に確認された豚コレラとは別のウイルスで、日本での感染例はない。

 中国農業農村省によると、8月に遼寧省で初めて感染を確認。政府は殺処分や輸送制限の対策をとったが、感染は雲南省や北京市など各地に広がった。広東省広州市の養豚場でも25日までに感染が確認され、約6千頭の豚が殺処分された。

 農業農村省は豚を長距離輸送する業者の衣服や車にウイルスが付着するなどして拡散したと分析。零細な養豚業者は衛生管理が不十分な上、発症までの潜伏期間が長く、拡大防止は「極めて困難」という。さらに業者が感染地域から不法に豚肉を持ち出すなどの問題が頻発。当局は取り締まりや業者への指導を強化し、封じ込めに躍起になっている。

 中国は豚肉の生産量が年約5340万トン(2017年)に上り、世界のほぼ半分を占める。消費量も世界最大で、自国産の豚肉だけではまかなえず一部を輸入に頼っている。さらに今年は米国との貿易摩擦に伴う報復措置として、7月に米国産豚肉に25%の関税を追加。米国産の輸入が減った分は自国産の増産で補う目算だったが、豚コレラの発生で狂いが生じている。被害拡大による供給不足を懸念する声も高まっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00010006-nishinpc-int
12/26(水) 11:52配信

農林水産省HP アフリカ豚コレラについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

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