ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

「なぜ世間は貧乏人に厳しくなったのだ?」と朝日編集委員が世相を憂う 捏造話を今更持ち出してきた

   


1:名無しさん@涙目です。(宮城県) [US]:2018/12/16(日) 13:37:23.10 ID:EbwEmJua0 BE:601381941-PLT(13121)

「一杯のかけそば」から貧困たたきへ 平成の相は険しく

日曜に想う 編集委員・福島申二

寒気のなかに吐く息も白く、平成を見送る師走である。年の瀬は涙腺のゆるむ人情話がよく似合う。平成の始まった年に話題をさらった「一杯のかけそば」をご記憶のかたもいるだろう。

――大みそかの夜、2人の男の子を連れた母親が、かけそば1人前を遠慮がちに注文する。事情を察したそば屋の夫婦はひそかに大盛りをつくり、1杯を分けあう母子を心で励ました。十数年たった大みそかの夜、夫婦や客が母子に思いをはせる店に、立派に成人した息子2人が母親とのれんをくぐって現れる。

泣かせどころたっぷりの物語は、実話という触れ込みもあって人々の琴線を鳴らした。衆院予算委員会では質問に立った議員が朗読した。議場は静まりかえって、涙をぬぐう閣僚や委員もいた。

大勢を泣かせ、感動させた要素の一つは母と子のたたずまいであろう。描かれているのは「理想の弱者像」とでもいうべき姿である。置かれた境遇で健気(けなげ)につつましく生きるイメージの弱者(あるいは少数者)に世間は同情的だ。

ところが、そうした人たちが声…

こちらは有料会員限定記事です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。

朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLDB52L8LDBULZU00P.html

続きを読む

 - blog, 日本

ダイエット
×