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フランス暴動で富裕層御用達の高級店が悲惨な状況に陥っている もはやデモではない

   


1:名無しさん@涙目です。(宮城県) [US]:2018/12/09(日) 23:14:20.95 ID:d7AB2A3U0 BE:601381941-PLT(13121)

パリのデモ ブランド店襲撃の瞬間 一部が暴徒化・略奪

フランス全土で行われた大規模な抗議デモは、1,700人以上が拘束されるなど、大荒れとなった。高級ブランド店を狙った略奪行為も相次ぎ、その様子をカメラがとらえていた。

黒い車を取り囲むデモ参加者。十数人で車を持ち上げ、ひっくり返した。こちらでは、デモ参加者に向かって放水。政府との対立が深まっている。

フランス全土で、12万5,000人が参加した抗議デモ。その裏では、もはやデモとは呼べない行為が繰り広げられていた。明かりのついた店の入り口に群がる人たち。叫び声の飛び交う物々しい空気の中、次の瞬間、暴徒化した人たちが一斉に押し入り、店内を荒らした。

走り去る人たちの手には、店から奪った商品が。

これは、パリ市内にある高級ブランド「フェンディ」の店舗が襲撃される瞬間をとらえた映像で、デモを象徴する「黄色いベスト」を身に着けた人の姿も見られる。

今回、被害にあったフェンディのあるサントノーレ通りには、シャネルやクロエ、エルメスなど、高級ブランド店が軒を連ねる。

発煙筒を拾って投げつける、デモ参加者の男性。よく見ると、そこには高級ブランド「カルティエ」の文字が。

燃料税引き上げへの反対に端を発した今回のデモだが、その背景には、日々の生活に苦しむフランス国民の窮状、そして、富裕層を優遇するマクロン大統領への怒りがある。

デモ参加者は「購買力が上がり、税金が減り、フランス人がきちんと生きられるようになってほしい」、「きょうのデモは、国民全体のうんざりした気持ちの表れだ。4年バカンスに行っていない」などと話した。

富裕層に対する反発が、如実に表れたフェンディ襲撃。拡大し続ける貧富の差と国民の怒りに、マクロン大統領はどう向き合うのか。

https://www.fnn.jp/posts/00407334CX

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