イタリアの世界的ブランドが特大地雷を踏み付けて中国市場を喪失 どこかで聞いたような言い訳を吐く
1:朝一から閉店までφ ★:2018/11/22(木) 18:36:13.40 ID:CAP_USER
Record china配信日時:2018年11月22日(木) 7時20分
2018年11月21日、観察者網は、イタリアのファッションブランド・ドルチェ&ガッバーナが中国を侮辱する広告動画を撮影したうえ、同ブランドのデザイナーがSNS上で暴言を吐くトラブルが発生したと報じた。
記事は「先日、同ブランドが中国の伝統文化とイタリアの飲食を結び付けた宣伝動画のなかで、登場人物が『中国式発音』による傲慢な語調でしゃべり、中国のモデルが奇怪な姿勢で箸を使ってピザを食べるなどのシーンがあり、ネットユーザーから中国文化に対する侮辱との批判の声が出た」と伝えている。
また、同ブランドの公式サイトが動画を削除する一方で、同ブランドのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏のインスタグラムアカウントに、中国を公然と侮辱するような発言が出現したという。
同ブランドは21日夜に上海で大型ファッションショーを開催したが、今回のトラブルが発覚後、章子怡(チャン・ツィイー)、李冰冰(リー・ビンビン)など複数の中国の著名芸能人や中国のモデル企業が続々とネット上でイベントへの不参加を表明したと報じられている。
この騒動に対して、当事者であるステファノ・ガッバーナ氏はインスタグラム上で謝罪するとともに「発言は、アカウントを乗っ取られたことによるもの」と釈明。同ブランドもインスタグラムと微博で「公式アカウントとデザイナーのアカウントが乗っ取られた。中国の皆様に謝罪する」との声明を発表した。(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b664105-s0-c30-d0135.html
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