北朝鮮に出向いた鳩山由紀夫がアホすぎる光景を目撃してしまう 徴用工批判が明後日の方向に進化
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▲リ・ジョンヒョク朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長が16日午後、京畿道高陽市エムブルホテルで開かれた2018アジア太平洋平和-繁栄のための国際大会に参加して答辞を述べている。(写真共同取材団)
リ・ジョンヒョク朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長が16日、日本に厳しい言葉を吐き出した。
「アジア・太平洋平和繁栄のための国際大会」で鳩山由紀夫元日本総理を前にして日本に向かって「戦犯国家」、「野蛮国家」と批判の声を高めた。
リ副委員長はこの日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)エムブルホテルで開かれた「アジア・太平洋の平和繁栄のための国際大会」に参加して「日本政府は1938年、国家総動員法をねつ造し朝鮮の人々を強制的に拉致して集団的に強制的に虐殺した」として日帝の蛮行を批判した。
この日のVIPらは概して2~3分ほど短く歓迎辞や祝辞を続けたが、リ副委員長は決心したように12分余りほど日本に対する批判メッセージを出した。
過去の歴史それだけでなく、現在の日本の主張についても「過去の犯罪について謝罪と認定どころか過去の犯罪史を縮小隠蔽して、ねつ造された歴史教科書を作成している」と声を高めた。特に日帝が犯した蛮行をドイツのナチスと遠回しに言って批判した。
彼は「日本の犯罪はドイツのユダヤ人抹殺犯罪を凌駕する最もあくらつな犯罪」として「崩壊後70年以上過ぎた今でも血のついた侵略の歴史と過去の犯罪について謝罪と補償どころか認定さえしない」と指摘した。それと共に日本が十分な賠償を達成しなければならないと主張した。
リ副委員長は「ドイツはナチス被害者ら172万9000人に28億7600万ユーロの賠償をした」として「先日、強制動員被害者遺族に賠償せよとの南側裁判所の判決が下されたのに日本は彼らが賠償する問題ではないと主張している」と批判した。日本が北朝鮮に対し拉致問題を継続的に提起することについても「日本人拉致問題だけ騒ぎながら、逆に私たちの共和国に噛み付くなど居直っている」と批判した。
リ副委員長は「加害者が被害者に責任を負うのは国際法的な慣例」として「日本はすべての被害者家族に公式謝罪と十分な補償をしなければならない」と主張した。
リ副委員長は一方、韓半島平和交流協力の雰囲気について肯定的気流を伝えた。彼は「今、朝鮮半島では劇的な変化がひきつづき起きている」として「民族の和解と平和、自主統一と繁栄のため神聖な大行進はもう何も妨げられない強烈な希望と確信」と強調した。
リ副委員長は「ただ数カ月間、3度の南北首脳対面と朝米首脳対面がなされて歴史的な南北共同声明と朝米共同声明が採択されたことは朝鮮半島はもちろんアジア太平洋地域に到来する平和の時代、歴史の新しい出発を知らせる荘厳な宣言」とし、「北と南が手を取り合って日本の過去の罪悪を暴き、再び私たちの後代に不幸な歴史が繰り返されないための共同の努力に肯定的条件と環境を作っている」と強調した。
キム・ヨンファン記者
ソース:イーデイリー(韓国語) 日元総理前において北リ・ジョンヒョク決心批判..「野蛮国家」
http://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=03676886619406376&mediaCodeNo=257
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