「なぜ日本は韓国人の国民感情に配慮しない」と韓国外交部が安倍政権を嘆く もっと配慮するべきだ
「国民感情を刺激」と韓国が対日批判
【ソウル共同】韓国外務省は6日、徴用工訴訟の判決を巡り、日本の指導者らが「問題の根源を直視せず、わが国民感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮している」との声明を出した。
「外交部"日指導者の韓国民感情刺激発言非常に憂慮"(総合)」 2018/11/0623:02
外交部はこの日記者団に送った文字公示を通じて河野太郎(河野太郎)日本外相の強制徴用賠償判決批判発言などに対してこのように明らかにした。これは先月30日日本企業に韓国人強制徴用被害者に対する賠償を命令した大法院判決が下されてきた後日本政府の対応にわが政府が初めて反論の立場を出したのだ。
外交部は引き続き"特に、私たちの司法府の判断に対して節制されなかった言葉に評価を下すなど過剰対応していることに対してはなはだ遺憾でせざるを得ない"と明らかにした。
それと共に"三権分立の基本原則により行政府は司法府の判断を当然尊重しなければならなくて、これは日本を含んだどの自由民主主義国家も例外であることができないだろう"と指摘した。
外交部はまた"この程事案を政治的に過度に浮上させるのは韓日関係の未来指向的発展に全く役に立たないことを日本政府が明確に認識しなければならないだろう"と強調した。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/11/06/0200000000AKR20181106182251014.HTML?input=1215m