安田記者会見でマスコミ記者が絶望的な醜態を晒して視聴者絶句 右派メディアには質問さえ許さず
シリアで武装勢力「ヌスラ戦線」(現タハリールアルシャーム機構)に拘束されたのち、3年4か月ものあいだ監禁され、ようやく2018年10月23日に解放された自称ジャーナリストの安田純平氏(44歳)。日本政府が「渡航しないでくれ」と制止していたにもかかわらずシリアに渡航して監禁されことにより、日本中から猛烈なバッシングを受けているのが実情だ。
・緊急記者会見が記者クラブで開催
2018年11月2日11:00、そんな安田純平氏の緊急記者会見が記者クラブで開催され、多くのメディアが集まり、安田純平氏の話に耳を傾けた。そのなかで「監禁中はピザやスイーツやフルーツを食べていた」「テレビを観ていた」「ケータイを使ってた」などの衝撃的な発言があり、多くの人たちを驚かせている。
・質疑応答で質問が許されている?
そんな衝撃的な発言が飛び出している記者会見だが、実は安田純平氏の発言以外で炎上状態となっている。その炎上は質疑応答のコーナーが原因で発生した。メディアが左翼か右翼かニュートラルか、人それぞれの解釈により違いが出てくるものだが、世間の大多数の人たちに「左翼」と思われているメディアばかり、質疑応答で質問が許されているというのだ。
・質疑応答で質問が許されているメディアの多くが左翼
安田純平氏に対する質疑応答は、テレビ朝日の司会者が進行役として進められた。質問したい記者は挙手し、記者をテレビ朝日の司会者が指名して質問が許可されるのだが、質疑応答で質問が許されているメディアの多くが左翼だというのだ。
・インターネット上の声
「テレ朝、朝日新聞、東京新聞、毎日新聞w」
「記者もテロリストみたいに優しいねwwwwwwww」
「左から順に」
「最後はTBSかな」
「これが日本のジャーナリズムかね」
「俺らの予想通りすぎて草も生えない」
「質問者が朝日、テレ朝、東京新聞、毎日新聞wwww 台本だろこれwww」
「日本記者クラブどうなってんだ」
「マスコミ込みで脚本通り」
「質問リストできてんじゃね」
「お友達の忖度会見wwwww」
・左翼寄りのメディアばかりが質問を許された?
朝日新聞、テレビ朝日、東京新聞、毎日新聞、TBS、そして左翼ともいわれているフリーランス記者など、左翼寄りのメディアばかりが質問を許されていたという。ようやくフジテレビが質問を許されたと思えば、またテレビ朝日が質問の権利を得るなど、確かに左翼寄りと思われるのは仕方がないかもしれない。
・思想がバラけるようにメディア選びするのが常識
どのような意思や圧力が働いたのか不明だが、こういう質疑応答の場合は司会者が来場メディアを把握し、思想がバラけるようにメディア選びをして質問の権利を与える必要がある。たとえランダムに当てていたとしても、不自然すぎる偏りとの声が出ている。この「左翼寄り」が何かしらの見えない力が働いて発生した出来事ならば残念でならない。
・産経新聞に質問が許される日は来る?
また、今回の記者会見では「安田純平がテロリストから受けた7つの虐待と拷問」という部分や、「言い逃れできない6つの疑惑」という部分に関して、すべての謎がとけることはなかった。もう少し鋭い質問をしてもらえれば、より真実が判明したと思うと非常に残念でならない。産経新聞に質問が許される日は来るのだろうか?
http://buzz-plus.com/article/2018/11/02/yasida-junpei-kishakaiken-media/