英国女優のリベラル児童教育がとても息苦しい内容だと判明 アメリカ映画はどこへ行くんだ?
(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
女優キーラ・ナイトリーさん、娘に一部のディズニー映画を禁止
https://www.bbc.com/japanese/45913039
ナイトリーさんは、娘のイーディ・ナイトリー・ライトンちゃん(3)が、ディズニー映画「シンデレラ」や「リトル・マーメイド」を見ることを禁止している。
ナイトリーさんは16日、米人気トーク番組「エレン・デジェネレス・ショー」に出演。1950年代の作品「シンデレラ」について、「お金持ちの男に助けてもらおうと、ただ待っている。そんなのだめ! 自分で自分を助け出して。当然でしょ!」と司会者のエレン・デジェネレスさんに話した。
「リトル・マーメイド」については、「だって曲は素晴らしいけど、男性のために声を引き渡してしまうなんて、どうなの!」と話した。
「これにはかなりイラつきます。だって、大好きな映画なので。『リトル・マーメイド』、大好き!これはちょっと難しいところだけど、でも禁止は続けます」
(中略)
予告編では、ディズニーの最新プリンセス、バネロペ・フォン・シュウィーツと、様々なディズニーのお姫様たちが、伝統的なお姫様像を冷やかす。
「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルはバネロペに、「背が高い強い男が登場したからって、あなたの問題はぜんぶ解決したって、みんなに思われてる?」と皮肉を込めて言う。
バネロペは、「そうそう! あれ、なんなのいったい」と答える。
この予告編には、シンデレラや白雪姫など伝統的なお姫様に加えて、「メリダとおそろしの森」のメリダや「アナと雪の女王」のエルサ、そして21世紀版「かえるの王子様」こと「プリンセスと魔法のキス」のティアナなど、最近のお姫様たちも登場する。
こうした最近のディズニーアニメは、グリム童話「ラプンツェル」を現代風にした「塔の上のラプンツェル」同様、お約束の女性描写から大きく踏み出し、強い女性を主人公にしている。
なので、ナイトリーさんやベルさんがフェミニストとして合格にできる映画を探すなら、こうした新しいディズニー映画が条件に見合うかもしれない。