予備電源の時間限界で北海道の通信網が破綻寸前だと判明 このままでは7日3時には限界がくる
1:ばーど ★:2018/09/06(木) 16:10:21.36 ID:CAP_USER9
6日未明から十勝管内で続く停電で、このまま長引いた場合、携帯電話などの使用に影響が出る可能性が出ている。電波を中継する基地局の非常用電源が切れる可能性があるためで、機種などによっては、停電後24時間で使えなくなる場合もある。
auのアンテナの基地局では、停電時に切り替わる非常用電源の持続時間は数時間から最大24時間程度まで。バッテリーがなくなると電波を飛ばせず、着受信ともにできなくなる。停電が続いた場合、7日午前3時すぎには携帯電話の使用が難しくなる見通し。
NTTドコモ北海道支社(札幌)によると、6日午前11時現在、十勝管内では帯広市と音更町の一部で、携帯電話や光通信サービスが利用できない、またはしにくい状況になっている。
基地局の予備バッテリーの保持時間が数時間~数十時間のためで、広報室では「予備バッテリーの充電が切れると順次、携帯電話での通話やネットワークシステムは使用できなくなる」と説明している。同社では小型の衛星移動通信システムを備えた移動基地局車を道内全支店に1台ずつ配備しており、「十勝エリアでも主要箇所の予備バッテリーが切れた段階で出動させる」としている。
2018/09/06 15:08
十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=440025
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