下水処理場で処分に困っている水素ガス、100万台のFCV年間消費量に相当、クソの力で日本が資源大国にwwww
1: 名無しのスコールさん 2018/08/23(木) 14:55:14.28 ID:4iGv2aSz0.net
都市型バイオマス集積所ともいえる下水処理場で発生するバイオガスを原料とした水素製造が注目されている。
下水処理残渣(ざんさ)である「下水汚泥」を発酵させてバイオガスを作る技術は実用化されており、
バイオガスは発電、都市ガス原料、天然ガス自動車などに利用されている。
国土交通省によると、全国の下水処理場約2200カ所のうち、汚泥発酵設備を持つ処理場は約300カ所ある。
ここで発生するバイオガスの2割強が未利用のまま焼却処分されている。
この未利用ガスを活用することで、年間1億㎥相当(燃料電池車10万台分)の水素を製造できるという。
https://toyokeizai.net/articles/-/234610
引用元:
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