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韓国が「英語」を日帝残滓に認定して純韓国式への転換を訴え 日本では既に廃れた表現だ

   


1:蚯蚓φ ★:2018/08/21(火) 20:50:24.23 ID:CAP_USER

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▲「2018ジャカルタ - パレンバンアジア大会」に出場するコリアと南北の選手たちを応援するための「ワンコリア共同応援団」と同胞らが18日夕方、開会式で韓半島旗を持って応援している。

「私たちはどこでも「ファイティング(Fighting)」と叫ぶが、それは日本軍国主義時代の残滓です。戦おうという日本式英語「ファイト」からきた言葉なのでスポーツに似合いません。」

去る19日、2018ジャカルタ・パレンバン・アジア大会参観のためにインドネシアを訪れたチョ・ジェギ国民体育振興公団理事長は国内取材陣と会ってしばらくこの様な趣旨の話を熱弁した。

1976年モントリオールオリンピック柔道男子無制限級銅メダルリストで、その後、永く故郷の釜山(プサン)東亜(トンア)大でスポーツに関する研究をしてきた彼は「日本ではファイトという言葉は1964年の東京オリンピック以後、無くなったが私たちはまだ使っている」と主張した。

チョ理事長はさらに国民体育振興公団といわずにそのまま体育振興公団といわなければなければならないと強調した。国民という言葉は日帝強制支配期の「皇国臣民」からきた言葉だからという。

とにかくファイティングは実際スポーツには似合わない言葉だ。英語式表現としても適していないが、韓国選手は国際大会に出場する前にメディアのイベントや試合に先立って善戦を祈ってファイティングと叫ぶ。酒の席で乾杯する時もファイティングがしばしば登場する。

私たちにはこれに代えるすばらしい言葉がある。たとえば「ウラチャチャ」の様な言葉だ。国語辞典には「頑張ろう」という意味の感歎詞とされている。これと似た言葉に「アジャ」がある。

スポーツ用語の中には日本残滓が少なくない。たとえばワールドチャンピオンシップを意味する世界選手権大会も日本式表現だ。選手権という表現は本当に気に障る。全国体典も日本式表現だ。大韓民国体育大会がさらに似合っているといえる。

中国人は競技場で応援する時、油をぶっかけろという意味の「加油」を叫ぶ。純粋な中国式表現だ。試合団体を管掌する大韓体育会次元でファイティングなどの用語に対する整理が必要なようだ。

チョン・ヒドン韓国体育記者連盟会長はこれと関連して「アジア大会後、体育会、体育振興公団とフォーラムを開いて議論してみる」と話した。

ジャカルタ/キム・ギョンム選任記者

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 日本も書かない日本式スローガン「ファイティング」
http://www.hani.co.kr/arti/sports/sports_general/858587.html

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