世にも奇妙な物語みたいな話つくったから評価して!!!!!!!!
晴れ男
これは とてもとても昔 今とはまた別の人類が生活していた時代の話である
俺は晴れ男だ
しかし 今は雨男がモテるらしい 女は日焼けだの紫外線だのうだうだ言い 俺みたいな晴れ男はモテないのである
子供のころは 俺が外に遊びに行けば途端に晴れるのでクラスの人気ものだった
「はあ…俺もモテたいなあ…」
そんな落ち込んでる俺は とある貼り紙みつけた
「晴れ男必見!! これであなたもモテモテ 雨男整形!!」
今の俺にピッタリだ!!と思い 貼り紙に書いてある住所を調べ行ってみた
病院の先生に 雨男になりたい!! と言ったところ 一枚の紙をわたしてきた
「こちらは雪男に関する書類ですよ よかったらどうぞ」と言い こう続けた「雨男もいいですけど雪男なんどうですか?記念日なんかに雪が降るなんてロマンチックでしょ 今後流行るはずです」
ロマンチックという俺にはかけ離れた言葉に感動し 雪男になる決意をした
見事 手術は成功 俺は雪男になった
俺のように モテたいという男が次々と雪男になっていった 時代も雨男から雪男へと変わっていった
しかし 人類は雪男つくりすぎてしまった 冷え込みが激しくなり人が住める環境ではなくなった
これが 氷河期の原因である
人類はこれを地球上最大の汚点とし 氷河期の前は恐竜という創作動物が住んでいたことにした
一つ前の人類をなかったことにしたのである
しかし その氷河期をこえ今もなお雪男として生きている者がいる
人類はその唯一の生き残りを抹殺するために UMA イエティ として世界に発信した
すげえな