サマータイム廃止した奈良県庁、導入時の庁内で起きていたこと「生活リズム崩れて体調不良と眠気」「早く来ても早くは帰れない」
1: 名無しのスコールさん 2018/08/09(木) 22:25:28
https://news.careerconnection.jp/?p=57971
「まずみんな『眠い』というのが第一ですね。それから、7月8月の2か月間の実施だと、早く出勤するリズムに慣れた頃に元に戻ってしまうので、それも大変でした。健康な人はなんともなくても、持病のある人からは『サマータイムで体調が悪くなった』と聞きました」
「まずみんな『眠い』というのが第一ですね。それから、7月8月の2か月間の実施だと、早く出勤するリズムに慣れた頃に元に戻ってしまうので、それも大変でした。健康な人はなんともなくても、持病のある人からは『サマータイムで体調が悪くなった』と聞きました」
国が進める導入については、「無理だと思います。そんな無茶なこと、という気持ち」と明かす。
「奈良県庁のサマータイムは、東日本大震災による節電目的で始まりました。当時は今年より涼しかったので、効果はあったのかもしれませんが、30分早く出たからといって暑いものは暑いです。空調を付けてくれという声も出ていました。早く仕事が終わっても、まだ暑い中帰るのが辛かったという声も聞きました。2時間前倒して本当に涼しいのかということと、身体がついていくのか、という点で疑問です」