負傷犬を担ぎ決死の下山、救助した女性を待っていた意外な結末。。。
1: 名無しのスコールさん 2018/08/08(水) 22:35:20
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/234891
体重25キロの犬を約10キロ先の登山口まで、文字通り、肩に担いで下りる決心をした。
体重25キロの犬を約10キロ先の登山口まで、文字通り、肩に担いで下りる決心をした。
登山口まで戻ると、こんな張り紙を見つけたという。
「ブーマーという犬を見失いました。この番号に連絡をください」
ティアさんが発見する前日、ブーマーは高さ30メートルの崖から転落し、60メートルほど転がっていったという。
飼い主一家は、ブーマーは死んでしまっただろうと諦めていたので、生存の知らせに大喜び。
一方、意外な事情も分かった。
飼い主一家はアリゾナ州に引っ越すことになり、さまざまな事情でブーマーを飼うことができなくなり、別の家族に引き取ってもらうことが決まっていたという。
しかし、ブーマーの驚くべき生還劇を知り、飼い主は「もしよかったら、ティアさんに飼ってもらえないだろうか」と遠慮がちに提案。ブーマーと固い絆ができていたティアさんは、喜んで飼うことを決めた。